【マギ・ホラー・学パロ】やってはいけない■■■なコト。

強制参加の隠れ鬼。 ページ4

ピーンポーンパーンポーン

貴「また放送っ！」

「3-Aの生徒は6:30に教室にお集まりください。」

玉「あらぁ？こんな先生なんていたかしら？」

えっ！ちょ！？

貴「紅玉ちゃん！6:30！」

玉「ええ！？行かなきゃ！あ、でもまだ終わりの儀式がっ！」

貴「もういいよ！早く行こっ！！」


ガラララ。


アリ「あくろねこ…」

ティ「6:30だというのに暗いな…」

本当。真夜中ぐらいだよっ！？
マジでヤバくない！？


[ねぇ、遊ぼうよ？]

ん…は？

[これから隠れ鬼ごっこしよ？？負けたら一生あたしの遊び相手ね？制限時間10分ね。鬼は2ひき！じゃあ頑張って生き残ってね♪





スタート！]


貴「何々！？」

炎「鬼ごっこか！？」

ドスンッ！


シェ「うわっ！……！？あれ、見て……………」

震えるシェヘラちゃんの指先には………



貴「おっ鬼！？！？」


覇「とにかくにげよぉっ！」

教室からいっせいにとびだした。


とっさに放送室に飛び込んだ。

きっと犯人はここにっ………


貴「いっいない！？」


なぜかとっさに放送ボタンを押した。

放送からの飛び降り。→←作者はマジでこっくりさんをやったんだ。

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