【マギ・ホラー・学パロ】やってはいけない■■■なコト。 (ページ14)

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自分が自分に……… ページ14

貴「あ、ジャファールさんじゃないですか。」

ジャ「………。」

どう、したのかなぁ……？

貴「………あの？ジャファーr((ダンッ！！！」

貴「あ………あなたは誰？」

ジャファールさんが刃物で首を狙ってきた。

ジャ「……惜しいですね……あともう少しで殺せそうだったのに……」

お……おに？

貴「……あんたは鬼……」

？「……なに言っている……？」

ジャファールさんが私？になって………

貴偽「私は貴方だよ？」

貴「……わたし？……」

？「あっ！皆！三階の理科室にくろねこちゃんが！なんか面白いことになってるーww」

犯人め…………!

貴偽「何よそ見してるの？早く殺さないとね！」

貴「……消えるのはあんただよ？？」

うっうわぁ！

バンｯｯｯ！！

アリ「おい、くろねこ！……ってお！？」

アラ「どうしたんだいっ！？アリババくん！」

モル「くろねこさんっ？！」

貴偽「……皆！アイツが！」

貴「……っはぁ！？何いってんのアイツｯｯｯ！アイツが！」

アラ「…ちょ！ちょっとまっておくれよ！！」

アリ「ふっふたり！？モルジアナ！匂いでわからないのか！？」

モル「………無理です……ふたりとも同じで」

貴「……そんなっ！！」

貴偽「……こうなったら殺した方がわかりやすいか！」

貴「偽者は消えて。」

アラ「えっえっと！！」

貴偽「アラジンくん！あいつが偽者なんだよ！」

貴「……なっ！！アイツが偽者だよ！」

貴「偽者は消えろ！」

これで私が本物だってわかる……

アリ「……やめろっ！！」

貴「……アッアリババ！？」

アリババが偽者をかばって私の剣を手で止めた。

貴「………なっなんで……」

なんでかばうんだよ……わからないけどね……

貴偽「ふふ♪ありがとね。これで貴方が偽者ってことがわかったよね！ってことは殺しちゃえ……」

貴「……っあ！！」
どうしようどうしよう！殺されるっっ！！