シチュエーション デート編3 ページ3
アズールver
監督生視点
雨は降らないが雲がちらほら浮かんでるこれは何かの前兆か?と考えてたら聞き覚えのある声が聞こえるその方へ振り向けば銀髪で触覚が海のタコを思わせ振り風で七三分けちょっとおでこ出し髪型,薄紫色の瞳,左側の口元にほくろがチャーミングポイントの彼,いつもの正統派風な眼鏡をかけてうっすら微笑んでるとかっこよく見えてしまうモストロ･ラウンジの支配人兼オーナーも勤めているこの男ほぼ最近オーバーブロットを引き起こした張本人であるそんな彼とデートのきっかけは件のオバブロの後日彼からデートに誘われた,始めてだったし少し驚いたまさかデートに誘われるなんて少しも思ってなかったし計算高い彼の事,少し警戒してデートに挑もうそう思った何故ならあれだけの大暴走引き起こし気絶してたから体調が心配だったからだ｡
そして約束の日,現在彼がふらつきが無いか心配しつつデートを楽しむつもりだっただが彼と一緒にいるというのに私一人だけ軽いチンピラに絡まれてるからであるだが彼がすぐに気づいてくれたのか彼の身体へ引き寄せられるそして額にキスされるすると軽いチンピラは｢チッ男連れ
か｣と吐き出して去った｡
私は彼から額だとしてもキスされたことに赤面し怒っていいかとあぐねいてると彼から｢すみません監督生さん軽いチンピラに絡まれていたので守るためとは言え,貴女の気持ちも考えず額と言えどキスしてしまいましたお詫びに1つ,僕が奢ります｣としょんぼりした顔で言ってきたので怒りも言おうとしてた言葉も失せ私は｢いえ,守ってくださってありがとうございます先輩,後奢ってくれなくても気持ちだけで充分ですよ｣と言う言葉しか出てこなかった本当にそれだけで充分だったからだだがどうしてもと彼が言うので1つだけお願いした｡
次のデートも約束して寮まで送ってもらった。
アズール視点
彼女を見つけて歩み寄る僕が近くに居るにもかかわらず軽々しく話しかけるチンピラに牽制をするように彼女を引き寄せ咄嗟に額にキスをしてしまった,無意識とはいえ唐突に彼女の気持ちも考えずにやってしまうなんて,自分自身にも驚きと焦りが絶えない(何をやってるんだ僕はぁぁ!)と言う言葉で頭を埋めたので兎に角謝罪とお詫びの品を用意しなければと気が焦り謝罪の言葉と奢ることを告げると彼女は奢ることを拒否されたので,1つだけお願いを聞くことにした
そして次のデートの約束を取ってから彼女を寮に送った
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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番外編リクエスト もしオクタに盛ろうとしてた毒を監督生が奪って飲んだら編1-1→←シチュエーション デート編2
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抹茶(プロフ) - ハイドさん» はじめましてハイド様作者の抹茶ですリクエストありがとうございます次のお話はそれを執筆させていただきます (2021年2月19日 8時) (
レス) id: 0c5f5e26eb (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 初めまして！リクエスト良いですか？キャラに盛ろうとしてた毒を夢主が奪って飲んだらをお願いします！ (2021年2月18日 22時) (レス) id: 76fb91e4e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶 | 作成日時：2021年2月18日 21時
