INFINITE∞僕の初恋 ６章

Come Back　SJside ページ7

はぁ…朝からうるさい

またﾋｮﾝが何か始めたの？


頭を掻きながらもリビングに出たら

ドンウヒョンは静かに寝てる…


あれ？

ヒョンじゃないの？

じゃぁ誰？

あの人が来たの？

でもあの人だったら、こんな静かなわけない


玄関を開けた時が口が開きっぱなしで

ずっと喋り続けるくらいだから

仕舞いには僕らが寝る部屋で僕らが起きるまで一人でペラペラと喋ってるんだから


じゃぁ誰…？


《うわ…っ！あ…っ！ちょぉ〜〜(焦)》


SJ『え…』


この声…


もしかして


少しだけ開いたままのドレスルームの扉を完全に開けきると


必死に自分よりも高い位置にある落ちてきそうなダンボールを押さえてる

Aさんがいた。


SJ「――A…さん？」


「あぁ!!ソンジョンさん!ちょっとこれ押さえてください(困)崩れてくるんですっ」


落ちてきそうなダンボールを押さえていた両手の片方を放して

僕に手招きをする


SJ「――(笑)はい」


お帰りなさい

2人の距離→←ちょっと後悔？

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す