検索窓
今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:69,227 hit

正式決定 ページ41

あれから
週が変わって、高橋さんから連絡が入った。


会議の結果
やはり私はINFINITEの担当を外れる事となった。

しばらくは事務所での電話対応などを行うことになる。


彼らの担当につくまでやっていた業務
だけど、ようやく「やりがい」を見つけたと思った矢先だったのに…



WH「――…っ、A〜!Aちゃーーん!!」



きっと元に戻ったら
物足りなさでいっぱいになる気がする。



WH「Aってば〜!」



ん?
今、誰か私の名前…呼んだ?



ツアーに向けてのレッスンやらで
今日もヘトヘトな皆の為に
ご飯の準備をキッチンで行っていた私


声がしたような気がして
深く考えることもないまま身体を後ろに向けると
ウヒョンさんが30cmも満たないくらいの距離に立っていたので

思わず声をあげると

私の声に反応したのか、ソンジョンさんが慌てた様子で
キッチンへ駆け込んできた



SJ「なにっっ!?どうしたの!!?ああぁああ!?ヒョンここで何やってんの!!!」




獅子の如く迫っていくソンジョンさんに対して
若干呆れ顔のウヒョンさんは軽くそれをあしらっていた




WH「お前こそ、イチイチAの声に反応してんじゃねーよ!」



「あ…、ソンジョンさんすみません。私がウヒョンさんの気配に気付かなくて、びっくりしただけですから」



あんな近距離にいたのに
気付かないなんて…



SJ「…ンー、ほんとに?」



「はい(苦笑)」



WH「ねぇA〜、何か焦げ臭いと思わない?」



「へ?」



SJ「あ…煙…出てる」



コンロの方を見ると蓋をした鍋から煙と焦げ臭い匂いが!!!



「あ゛ーーーーーーっ!!(涙)」





せっかく煮物作ってたのに…(涙)

口は災いの元→←母の手


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (120 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
108人がお気に入り
設定タグ:INFINITE , ソンジョン , ユル☆   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かのか(プロフ) - 最後まで、付き合います!!!! (2013年4月23日 14時) (レス) id: 071643b309 (このIDを非表示/違反報告)
かのか(プロフ) - やーーだーーー!!!!(ToT)このままお別れは悲しい~~!せめて、ジョンことちゅうでも!もう、恋仲にはなれないの? (2013年4月20日 7時) (レス) id: 071643b309 (このIDを非表示/違反報告)
せな(プロフ) - もうおわってしまうんですね(ノ_・、) つづき楽しみにしてます (2013年4月19日 19時) (レス) id: d2cb6a7f98 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃみに☆(プロフ) - かのかさん» はいぃお別れの時がついに来てしまいました>< (2013年4月19日 14時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
かのか(プロフ) - はう。お別れの時が……(T_T) (2013年4月18日 16時) (レス) id: 071643b309 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃみに☆ | 作成日時:2012年9月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。