其の六 ページ7
貴「今日はありがとうございました。」
芥「礼には及ばぬ。」
貴「では、また機会があったらお会いしましょう。」
ぺこりと、頭を下げると後ろから声が聞こえた。
敦「あれ？Aさん？」
貴「あ！敦くん！」
声を掛けてきたのは敦くんだった。
だけど隣に居た芥川さんを見るなり敦君は
形相が強ばった。
敦「芥川！何でお前がAさんと一緒に居るんだ！」
貴「一寸敦君これは....！」
芥「貴様には関係の無い事だ。人虎、」
芥川さんも敦君を見る也睨み返した。
敦「っ、兎に角彼女から離れろ！
、Aさん！」
貴「え、きゃっ、！」
敦君は異能で手脚を獣化させ
私の手を掴み逃げた。
貴「敦君？！、どういう事、何で芥川さんから逃げるの...！！」
敦「説明は後です！兎に角早く彼奴から逃げないとっ.......！」
その瞬間敦君のお腹を黒い触手が貫いた。
敦「ガハッ....ｯ！」
後ろから容赦無く黒い触手が敦くんの身体を
何度も貫く。
貴「敦君！」
芥「害獣如きが....、その穢らわしい手で其奴に触れるな。」
黒い何かを操る芥川さんの瞳は
どす黒い何かで染まっていた。
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アンズ(プロフ) - え、え、終わり…？これからって所で終わり…？まさかうＰ主はSなのか…？ (2022年3月26日 0時) (
レス) @page12 id: af5bfd0de9 (このIDを非表示/違反報告)
徒花 - この作品初めて見ましたが面白かったです！頑張ってください (2019年7月17日 16時) (レス) id: 5d280f12f7 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎紅葉 - 芥川・・・ヤンデレ最高。更新頑張ってください。 (2019年6月5日 6時) (レス) id: a3ddba6e2b (このIDを非表示/違反報告)
moka(プロフ) - 翡翠さん» m(*_ _)m (2019年5月5日 22時) (レス) id: 1107c10d6f (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 芥川さんのヤンデレキター！\(//∇//)\ 文ストのヤンデレ夢小説って旧双�遒�多いので嬉しいです！更新楽しみにしています（≧∇≦） (2019年5月5日 15時) (レス) id: 2d1189c24a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moka | 作成日時：2019年4月14日 21時
