Prolog ページ14
コラソンside
(成程、ではドフラミンゴは…)
「えぇ、間違いありませんドフィは近いうち奴等と取引をするでしょう。」
俺は兄ドフィの暴走を止めるために海軍に所属し、スパイとしてこのファミリーに潜入していた。
(引き続き監視を続けてくれ。この件はお前に任せる。)
「了解、後日情報がわかり次第そちらに連絡を入れます。」
電伝虫を切り、溜息をつくと視線を感じて顔を上げると、Aが驚いた顔で覗いていた。
真逆…バレてないよな。
紙を突きつけたら、やはり会話を聞かれたらしい。
案の定さっきの一部始終を見られていた。
まずい…
非常にまずい…
またドジを踏んだ。
みんな寝静まってることをいいことに俺は警戒心を緩めてしまい、ナギナギの実の能力を使わずにセンゴクさんに連絡をとってしまった。
Aがもしファミリーの誰かに話したら
俺の目的が全て水の泡だ。
コ「サイレント」
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大塚 - とても面白かったです (2020年12月7日 17時) (
レス) id: 565850ec0c (このIDを非表示/違反報告)
漂白剤 - 更新頑張ってください！！楽しみにしてます！ (2020年10月8日 20時) (レス) id: 836661e0c9 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 三武海ではなく、七武海ですよ。 (2019年11月10日 12時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moka | 作成日時：2019年11月5日 16時
