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gr【その子の友人である1人の驚いた反応を見るからに…コネシマ、お前言ってないんだろ】
kn「いやぁ…へへへ…」
シマさんは俺が隣に居るのか、誤魔化すように乾いた笑い声で笑った。まぁ…皆からしては無意味そうだけど…
zm【今来t【【【「「「ハァァ！？」」」】】】
『音割れめっちゃしとる…』
通話越しの人の大声は今使ってるアプリの機能で周りの音量が遠くなった。けど、すぐに音量は戻り皆の声が一斉に聞こえた。
ht「どういう事だよ！？」
kn「いや…な？ただゲームさせるだけやから
言わんくてもええって思ってたんやけどな…」
shp「先輩アホなんすか」
knsm「なんやてショッピ！」
tn「はえー、どーすんのさ」
こっちはシマさんに詰め寄ってて
sha【大先生気軽に話してたけど知ってたん？】
ut【え！？いやいや俺なんも知らへんし！】
gr【そうか、他にその時話してるのは？】
ut【あん時の通話やからロボロだけやな。エミさんとかはまだ知らんよ】
gr【なるほど】
と通話の方は俺と話した人達を調べてるみたいで、するとトークの方になんか来ていた
zm《耳痛かったわ》
『あ、ゾムニキすんません』
zm《その声シアス君か？》
『そですそです。今話してて…』
zm《これ今何が起きとるん？》
俺は今の現状とした事について説明を始めた
zm《えっと、シッマはここに入れるつもりは全く無かったんやけど前回のシアスの実況が面白くて、皆に聞かせようと通話してこうなっとんのか》
『ゾムニキ打つの早っ！多分そんな感じです』
zm《シアス君シッマにヘッドホン着けてって
言うてくれへんか？》
ヘッドホンを着けろ？？何故？そう困惑しつつ
俺はコネさんを呼んだ
『コネさんコネさん』
kn「なんや？」
『ゾムさんがコネさんに代われって言ってた
ヘッドホンも着けて話すみたい』
そう言うとコネさんはヘッドホンを取り出し俺と席を代わり、パソコンにヘッドホンを繋いだ。
kn「俺だけしか聞こえん。なんやゾム」
ジーッとコネさんを見ていたら徐々に血の気が引き、「いや…でも…ちゃ…」と言葉を紡いでる。あっ…あれアカンよね。そう思ってトンさんを呼んだ。
『トンさんトンさん』
tn「なんや？」
そう言って俺が指さしたのは俺が先程見たままのコネさん、それを見て「うわぁ…」と声が聞こえたので絶対アウトとよくわかった。
tn「ええやろ」
『ええの！？』
コネさん魂Fly awayする勢いだよ！？
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絶狼(ゼロ)(プロフ) - 目玉焼きさん» 度々修正しているだけの作品でしたがそのような嬉しい事を言って頂きありがとうございます。また更新しようかなって馬鹿ですが考えてしまいましたw (2022年4月5日 22時) (
レス) id: 1a90028617 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き - コメント失礼しますこの作品とても面白くて読むたびに腹筋崩壊しています←つい素敵な作品なのでコメントしてしまいましたこれからも頑張ってください応援しております、追伸knさんが尊すぎて死にそうです(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (2022年4月5日 13時) (レス) @page24 id: 81c89ca802 (このIDを非表示/違反報告)
絶狼(ゼロ)(プロフ) - ハクアさん» あらヤダ告白？(馬鹿)頑張ります！ (2019年5月4日 16時) (レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
ハクア(プロフ) - 好きです()更新めっちゃ楽しみにしてます！ (2019年5月4日 4時) (レス) id: c897aa39c9 (このIDを非表示/違反報告)
絶狼(ゼロ)(プロフ) - 国民No.09さん» おぉ！気に入ってくれて嬉しいです！ (2019年5月3日 16時) (レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶狼(ゼロ) | 作成日時：2019年4月29日 1時
