10秒延長 peace ページ12
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kn「イヒヒwwww」
sa「いい加減笑い止まらへんかな」
俺は笑ってるクソ先輩と止めようとしてるシアス君を横目にpeaceの箱から1本取り出し火をつけながら話しかけた
『無駄だと思いますよ。クソ先輩の笑いは近所迷惑レベルで続くんで』
kn「誰がやねん！」
sa「あ、笑い止まった」
単純だなーと思いながら吸っているとシアス君が近寄ってきた
sa「ショッピさんショッピさん」
『なんすか？』
sa「美味いの？それ」
kn「タバコか？」
sa「うん、なんか苦そう」
そう顔を顰めたシアスさんを見て苦手なのかと思い、勿体無いが半分位の煙草の火を消した。
『んじゃ、終わったらコネシマさんの所で飲み直しさせて下さいよ。食害から逃れたんで』
kn「はー…ええけど」
sa「コネさん俺も飲みたい！」
kn「わかったスプライトな用意しといたる」
sa「よっしゃ！」
ガッツポーズをするロボロさんより小さい姿の昼に通話越しで話したシアスさん
まぁ、ホンマに小さいと思わんかったからな…ちょっとびっくりしたわ
『んじゃ、ヘルメット貸すんで乗って下さい』
sa「？」
kn「あ、ちょっと待ってな」
そう言い戻り何か持って戻って来たと思ったらヘルメット持ってきた。しかもフルフェイスの
sa「…なんで持ってん…バイク乗ってないやん」
kn「バイクに興味持っててな？まずヘルメット買ったんやけど、ちゃうなと思って倉庫に残っとった」
『いや…四次元ポケット？』
俺も思った。コネシマさんの倉庫某ネコ型ロボットやろ、あの何でも出てくるポッケレベル…
まぁ、ヘルメット俺のしか無かったんで助かりますけど
『んじゃ行きますよ』
sa「いってきます」
kn「おー」
エンジン掛けて、後ろのシアスの案内を頼りにシアスの家まで送った
『ここで待ちますね』
sa「はい！」
そうシアスは言った後走って家の中に入って行った。窓が明るくなって色んな音が鳴ってるが、気にせず。タバコを咥え火を着けた
『にしても…あれは"彼"ちゃうな…』
ワケありか、俺の勘違いか、言動、声に見た目の違和感がある。コネシマさんは無かったんか？
気付いてへんならアカンと思うわ…
『まぁ、それにしても…後輩が増えるんかな？』
コネシマさんにめんつゆ茶を薦めるヤツと、逆にコネシマさんに苦労して介護してるヤツ
『こりゃーまた騒がしくなるな…楽しみやな』
そう心踊らせる気持ちでボソリと呟くと、玄関のドアの開く音がした
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絶狼(ゼロ)(プロフ) - 目玉焼きさん» 度々修正しているだけの作品でしたがそのような嬉しい事を言って頂きありがとうございます。また更新しようかなって馬鹿ですが考えてしまいましたw (2022年4月5日 22時) (
レス) id: 1a90028617 (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き - コメント失礼しますこの作品とても面白くて読むたびに腹筋崩壊しています←つい素敵な作品なのでコメントしてしまいましたこれからも頑張ってください応援しております、追伸knさんが尊すぎて死にそうです(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (2022年4月5日 13時) (レス) @page24 id: 81c89ca802 (このIDを非表示/違反報告)
絶狼(ゼロ)(プロフ) - ハクアさん» あらヤダ告白？(馬鹿)頑張ります！ (2019年5月4日 16時) (レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
ハクア(プロフ) - 好きです()更新めっちゃ楽しみにしてます！ (2019年5月4日 4時) (レス) id: c897aa39c9 (このIDを非表示/違反報告)
絶狼(ゼロ)(プロフ) - 国民No.09さん» おぉ！気に入ってくれて嬉しいです！ (2019年5月3日 16時) (レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶狼(ゼロ) | 作成日時：2019年4月29日 1時
