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あの後早退して倉庫に帰った
『あぁー…混乱してる…』
私の事ずっと女の子として好きだと言ってくれた宏ちゃん、でも私は涼介のことが好きで…
宏ちゃんと私の現場を涼介の見られたという複雑さ
知「ただいまぁー」
『あ、侑李おかえりー』
知「僕も早退してきちゃった。A、悩んでることあるなら相談しなよ」
『きゅ、急じゃない？(笑)』
知「うん、ほら」
半強制だけど、侑李に宏ちゃんとの現場を涼介に見られたとだけ説明した
知「Aはさ宏太と涼介のどっちかのこと好きじゃないの？」
『う、うん』
照れてうんと答えた
知「ならさ、僕と付き合ってみようよ。」
え……？
いやいや待て待て
『侑李？何言ってるn……』
chu
言い終わる前に重なった唇と唇
知「ご、ごめん、つい…」
『う、うん』
急な出来事に私はその場を去った
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作者名：ﾅﾀ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/I8u_x/
作成日時：2020年3月22日 17時
