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藤「山田来るまで遊ぼうよ」
そう言われてからどれくらい経ったかな、
殴ろうとするが手で止められ蹴ろうとするが手で止められ
そんなこんな繰り返してる間に体力はやられ
軽く入れられる殴り、蹴りは私には強くて
ボロボロになりながら藤ヶ谷に向かっていた
藤「そんなもんか?そんなもんか。(笑) お前喧嘩あんましねーもんな」
『まだ……まだ………』
北「山田、来たぞ」
藤「さぁ、トドメをさそうか?」
目付きが変わる藤ヶ谷
避けたつもりが全く避けれてなかった
気付いたら私の背後にいた藤ヶ谷
藤「おやすみ」
『ヴッ……』
首に感じたチクッとした痛み
同時に首から何がが広がる感覚があった
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作者名:ナタ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/I8u_x/
作成日時:2020年3月22日 17時