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教「皆さん、おはようございます。校庭の桜も綺麗に咲いて春が来ました。」
かたっくるしい教師の話を右から左へ流す
めんどくさ
教「3年生は最後の年ですね、優等生の皆さんは頑張りどころです。それ以外の方は自分で考えましょうね？」
まーた始まった、私達に対するイヤミ
雄「ﾁｯ……また嫌味かよ…!!うるせーんだよ…!!」
自分たちが所謂不良だと言うことくらい自分たちでも分かってる
けど私達はそれを悪い事だと辱めされるような事だとは1回も思ったことない
私たちのことを邪魔者として扱い切り捨てようとするこいつら教師が大っ嫌いだ
光「……行こーぜ」
光の合図で私達のクラスだけ担任を聞かずに体育館を出ていった
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作者名：ﾅﾀ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/I8u_x/
作成日時：2020年3月22日 17時
