姫宮桃李の妹は暗殺教室通うみたいです

じゅーにわ♪ ページ16

Aside





殺せんせー「これからはこの2人も暗殺に参加します。みなさん仲良くしましょう」ﾇﾙﾌﾌﾌﾌﾌ









丸井「快斗くぅんとAさんよろしくねぇ♪」






こいつ気持ち悪い…絶対快斗狙ってるでしょ…









A「Aがあなた達みたいな庶民と仲良くすわけ無いでしょ」







前原「これから一緒に暗殺してくのにそれはないっしょ」




丸井「そうよ！」




ｶﾞﾔｶﾞﾔ



殺せんせー「皆さんそんなこと言わずに！仲良くしましょう。質問ある人は挙手をして下さい!!!」





カエデ「はいはいはーい！私はカエデ！よろしくね！ふたりとも甘いもの好きー？」


大好き大好き!!!叫びたい気持ちも抑えて、

A「えぇ」

快斗「はい」





潮田「僕は潮田渚。ふたりとも兄弟はいるの？」



いる…けど、サインとか頼まれたりしたらおにぃ様に迷惑かけるから…





A･快斗「いないわ/いません」






きっと快斗も同じ理由でしょう



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ








急に快斗の電話が鳴る







快斗「すみませんが少し電話してきます」









ｶﾞﾗｶﾞﾗ






快斗「お嬢様、今日あんずさんが熱でお休みでして、fineのライブが近いことですしお嬢様にプロデュースして欲しいと…」




今すぐ出ていきたい気分だし〜!!!


ラッキ〜♪







A「でもまたあの坂下りるの…？」





快斗「ヘリコプターをお呼びしましたのでご安心下さい」





全員(ヘリコプター!!??何なんだこいつ)









A「さすが快斗ね♪ってことで庶民、A達は忙しいのよ。だから庶民と仲良くしてる暇なんての。それじゃあ殺せんせーさようなら〜」






ｶﾞﾗｶﾞﾗ







A「快斗〜ほんとに庶民ってうるさいんだね〜あとヘリ呼んでくれてありがと〜♪」、




快斗「お役に立ててよかったです」






そしてA達はヘリに乗って夢ノ咲へ向かった


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その頃Ｅ組では…


前原「庶民、庶民って何なんだよあいつー」



寺坂「自分が特別だとでも思ってんじゃねーの」





渚「でも、ヘリコプターとかプロデュース？って普通の人にはよくわかんないよね…」






カエデ「不思議な人だったね〜」









丸井「私ぃ姫宮Aさんこわぁい…」ｸﾞｽﾝ






(気持ち悪い…)







、

なんか変な空気になっていた

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