ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！5【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ10)

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第198話ページ10

ジャノ「」ｸﾞｸﾞｯ

グソクムシャ強ぇ

グソ「ほぅ。俺の【シェルブレード】を止めるたァ......やるじゃねぇか」

ジャノ「そりゃどう.....も！」

キモリの【はたく】で何とかバブルこうせんを乗り切ってるな
.....一旦作戦考えるか

ジャノ「お前の最強の技はなんだ？」

キモリ「えっと.....やったことないけど【りゅうのいぶき】って言う技があるけど.....」

ジャノ「ドラゴン技が使えるのか！」

キモリ「うん」

ジャノ「スゲーな」

よし！それを使おう

ジャノ「」ｻｻｻｯ

オニ「速い！」

まずは俺があちこち走ってひとかたまりにする
もう少しもう少し.......

ジャノ「今だ！！」

キモリ「【りゅうのいぶき】！」
ジャノ「【エナジーボール】！」

ﾄﾞｶｰﾝ
集中攻撃！

キモリ「出来た.....【りゅうのいぶき】出来た！」

ジャノ「スゲーじゃん....二匹が起きる前に行くぞ」

キモリ「うん」

ジャノビーside終了

チャオブーside

相澤戦

ｽﾀｽﾀ
チャオ「なぁブラッキーはそんなに強いのか？」

ニン「あぁ。父さんは力も技も強い」

チャオ「そうか.....そういや俺たちが2人っきりになるのって初めてだよな」

ニン「そうだな」

ﾋﾟｸ
ニン「気をつけろ！」ｻｯ

チャオ「うぉ！？」

リボンで止められた。

ニン「.....どうやら一匹だけで挑んで来るみたいだな」

チャオ「！？」

一匹！？俺は構えた

チャオ「......！？」

ブラ「出来れば一体だけなら良かった」

ブラッキーはジリジリと近づいてきた。

ニン「チーム戦だからな。言葉が話せたら1対1でやりたいって言えるのに」

ブラ「そうだな」

お互い警戒しながら周りを歩いた

チャオ「俺は加勢した方がいいか？それとも待機か？」

ニン「加勢しろ。サボってるところでも見られたら失格だ」

チャオ「分かった」ｶﾞﾝ

ﾌﾞｵｯ
そんなことしたら蛍火が怒る

ブラ「....お前ら勘違いしてるだろ？」

チャオ「？」

勘違い？

ブラ「俺は一体(・・)でここに来たわけじゃねぇ」

ニン「！？チャオブー後ろ！」

チャオ「！」

？「」ﾌﾞﾝ

チャオ「危な！」ｻｯ

アブソルか！

ニン「兄さん！」

兄さん！？

アブ「子供の成長って早いなブラッキー」

ブラ「まぁな」

ニン「アブソルは俺の兄さんみたいな存在だ」

なるほど....

チャオ「俺がアブソルをやる。親子二人で話したいみたいだからな」