ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！5【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ5)

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第193話ページ5

期末テストは見事全員合格した。
そして演習試験当日！！
私は今、先生方の所にいて、制服で捕縛武器を首に巻き、微かにモゾモゾ動いてる。
若干尻尾はみ出してる。

相澤「それじゃあ演習試験始めていく。この試験ではもちろん赤点はある
林間合宿行きたけりゃみっともねぇヘマするなよ」

ここでも赤点があるんだね。
トゲデマルの静電気がすごい.....

耳郎「先生多いな.....？」

切島「何でユイはコスチューム着てねぇんだ？」

緑谷「それに芽久さん達も居ない」

相澤「諸君なら事前に情報仕入れて何をするか薄々わかってるとは思うが....」
「ラキ」

めっちゃ校長先生動いてる。

上鳴「入試みてぇなロボ無双だろ！！」
芦戸「花火！カレー！肝試し──！！」

根津「残念！！諸事情があって今回から内容を変更しちゃうのさ！」ﾋｮｺ
「マキュキュ」ﾋｮｺ

出てきた。

「「「校長先生！」」」

八百万「変更って....」

『相澤先生.....』ｽｯ

相澤「？」ﾊﾟﾁﾝ

相澤先生とバトンタッチした。

『あとはよろしくお願いします。明日の早朝来ます』

根津「わざわざありがとう！」

私は帰った。この時のために来たのだ。あとは作戦会議かな？

エースside

チャオ「作戦はどうする？」

エース「とにかく一体は倒す！」

レオ「エースらしいけど......先生たちが何体持ってるか分からないよ......」

蛍火「あ！忘れてた。エースバーン」

エース「？」

蛍火「これ」

ん？何だこれ？薄い本？

蛍火「相澤先生たちのポケモンがまとめて書いてあるから良かったら使って！」

エース「！ありがとう蛍火」

よし！

エース「ディアンシー。これ読めるか？」

ディア「絵があるのでわかりやすいですわ」

ﾋﾟﾗ
ディア「えっと......相澤先生は、ブラッキー、アブソル、ベントラー、ウルガモス......タイプをまとめるとあく・むし・どく・ほのおタイプですね」

ニン「あくタイプは俺がやる。父さんに挑みたい」

エース「分かった」

チャオ「むしは俺がやる。なるべく消耗せず、挑む」

ディア「それがいいですわ。
次は.....プレゼントマイク。ポケモンは、ぺラップ、バクオング、フォックスライ、コジョンド。ひこう・ノーマル・あく・かくとうタイプ」

ジャノ「ノーマルは色んな技が出せるから油断出来ねぇな」

エース「ノーマルは俺のとびひざげりで倒す！」

レオ「とびひざげりばかりじゃダメだよ」

エース「わかってる」