ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！5【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ4)

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第192話ページ4

芽久「んー見たところ間違いはないな」

緑谷「ほんとですか！！」

芽久「あぁ....んで命令は.....」

緑谷「えっと.......これ着てください」

芽久「ん？これってデクのジャンプスーツ？」

最初の戦闘訓練で使ってたデクのコスチューム？

芽久「ってこれ引子さんの手作りなのか？」

緑谷「うん」

芽久「へぇ.....」

ｼｭ
芽久「へぇ～なかなかいいマスクだな」

緑谷「！！//////」

芽久「ウチの場合ウサギじゃなくてロップイヤーだな」ﾆｯ

緑谷「もう......可愛い禁止！！」

芽久「は！？」

可愛いってウチが？

芽久「んなわけ「好きなんです！」は！？///////」

こいつ寝ぼけてるな？

芽久「あんさぁ寝ぼけて「これならわかってくれますか？」は？」

ﾁｭｯ
は？ウチこいつに.....キスされたのか？

緑谷「僕.......芽久さんのこと大好き。だから僕の......かっ.....かかか......彼女になって下さい！」

ファースト奪っといて.....

芽久「......ｹｯ好きだァ？彼女になって下さいだァ？上等だよ！なってやるよ！てめぇの女になってやんよ！////」ﾊｯ

緑谷「！！」ｷﾗｷﾗ

デクの彼女になった。
ちょっとドキッてなったのは秘密。

「シェミ～《青いでしゅ～》」ﾌﾘﾌﾘ

芽久side終了

倖雪side

轟「既にこの世に存在しない者を会わせてくれる.....か」

倖雪「でも燈矢さんは生きてるって」

轟「どういうことだ？」

倖雪「汚れたって言ってたよな」

轟「......」

心が汚れたって事か？

倖雪「.....焦凍の家族に首を突っ込みたくねぇ。でも優しくすることはできる。だから何かあったら言え」

轟「！」

倖雪「辛いことは分けた方が軽くなる。だから大丈夫だぞ」

轟「.....いい方にとらえていいのか？」

倖雪「ん？何を？」

轟「告白されてるのか？」

ん？.......私、告白したのか？あれ？

轟「すまん。俺が言う。俺は倖雪が好きだ！」

どう答えるんだ？告白なのか.......

倖雪「お願いします」

焦凍はいきなり抱きついてきた。

轟「俺が守ってやる！」

その一言はハッキリと言った。

倖雪side終了

『じゃあなるべく復習を忘れないように！』

切島「おう！また学校でな！」

爆豪「赤点取ったら殺す！」

蛍火「ﾋｯ」

二人は帰って行った。

芽久.倖雪「「ただいまー」」

『おかえり～ってどしたんそのマスク？』

芽久「.....貰った」

貰ったんだ。これ以上聞くのはやめとこ。