ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！5【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ25)

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第212話ページ25

『ﾑﾆｬﾑﾆｬ.....これ以上は食いすぎやシェイミ』

芽久「ほら起きろ」

『ふぇあ？』

おもっくそ寝てたわ

蛍火「にしても凄いよ！オールマイトからI・エキスポのチケット貰えるなんて！」

『まぁな。オールマイトには感謝しきれんな。せやけど約束して欲しいことがある』

芽久「なんだ？」

『オールマイトからチケットもらったことは秘密にすること』

蛍火「あぁ〜.....何となく察した」

倖雪「I・エキスポにはポケモン専用のホテルと遊園地が隣の島にあるから、みんなをそこに預けるか」

『せやな。せっかくのバカンスや。ポケモン達も思いっきり羽を伸ばすか』

《えー当機は間もなくI・アイランドへの着陸態勢に入ります》

『さてヒーローコスに着替えて準備や！』

「「「うん！」」」

コスチュームに着替え、入国審査が終わり、荷物を持ち、外へ出た。

芽久「こっここがポケモンのホテル.....」

蛍火「すっごーい！おっきい！ガラス張ってる！綺麗！」

倖雪「ここならベベも思いっきり跳べるな」

『おっしゃ！みんな出て来い！』

ﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ
私達はいっせいにポケモン達を出した。

「モンスターボールはこちらにお預かりします」

『おおきに。ディアンシー、みんなのことを頼むわ』

「お任せ下さい」

芽久「インテレオン、ストリンダー。頼むぞ」

「レオ」
「スト」

蛍火「エースバーン、よろしくね」

「エバス」

倖雪「フリージオ、みんなを頼む」

「ジオ」ｺｸ

『それじゃ帰る時に迎えに行くな。いっくでー！！』

芽久「あ！待てよ姉貴！」ﾀｯﾀｯ

ポケモンside

ディア「綺麗な所です....」

アス「兄さん、ここ広くて居心地いいね」

オス「そうだね」

ヌメ「ここの水辺いい感じにジメジメしててふるさとを思い出すな〜」

レオ「気持ち〜。初めての水辺のジメジメだけど落ち着く〜」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

ガチ「やわらかいすなのお風呂気持ち〜！」

チゴ「！？ガチゴラス」

ガチ「あ、エージローのとこのチゴラスなんでここにいるの？」

チゴ「カツキの付き添いでエージローもエキスポに来たんだ」

ガチ「ということはガントル達も来てるの？」

チゴ「.....来てるぞ」

ガチ「そっかー.....そうだチゴラス、身体洗ってくれる？」

チゴ「はっ！？/////」←ガチゴラスに片思い

ガチ「私、手が短いから届かない」

チゴ「おっおう....(手が短いから手が短いから.....決して下心はない)」