ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！5【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ12)

今日:19 hit、昨日:3 hit、合計:8,763 hit

第200話ページ12

リオ「あの.....」

フェロー「ん？」

リオ「フェローお姉ちゃんって.....」

べべ「よく僕の世界に遊びに来てくれたお姉ちゃんだよ！」

セキ「そ.....そうか」

べべ「にしてもお姉ちゃんがここにいるなんて初ミミッキュだよ」

フェロー「ﾌﾌｯしばらくお話しましょう。お菓子もあるわよ」

べべ「え！？お菓子！？やったぁー！！」ﾌﾗﾌﾗ

「「え！？」」

嘘だろ.....

アマ「フェローチェ......」

アマージョは確か足技がキツいって聞くけど

ﾄﾞｽﾝ
リオ「ﾋｯ」

アマ「私のつま先で踏み潰してやるわ。【ふみつけ】」

ﾄﾞﾝ
リオ「ぎゃっ！！」

アマ「ほらまだ立ち上がれるでしょ？どうしたの？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アマージョは敵を容赦なく踏みにじるって聞くが....

アマ「んふふ」

なんか顔変な顔に.....危ないオーラ飛び出てる.....

セキ「【かえんほうしゃ】」ﾌﾞｵｯ

アマ「あつ！？」

セキ「こっちに」

リオ「痛たた」ﾖﾛｯ

セキ「大丈夫か？」

リオ「うん.....」

これで少しはダメージが.....

アマ「(ちょっと焦げだ)【ソーラービーム】」ﾋﾞｭｰﾝ

セキ「ｳｯ」ｸﾞｸﾞｯ

効果は今ひとつだけど痛てぇ
近距離で【かえんほうしゃ】を打てば......

リオ「【しんくうは】！」

ﾄﾞﾝ
アマ「！？」

リオ「当たった！」

セキ「リオル.....」

ｶﾞｼｯ
リオルはアマージョのつま先に噛み付いた

アマ「！？」

リオ「私が抑えてるからセキタンザンは早く【かえんほうしゃ】を！」

セキ「！？」

リオ「私は大丈夫！だから打って！」

セキ「....わかった！【かえんほうしゃ】！」ﾌﾞｵｯ

【かえんほうしゃ】を打った瞬間、

ｶﾞｼｯ
リオ「え？」

ﾄﾞｶｰﾝ
アマ「ｹﾞﾎｯ」ﾊﾞﾀｯ

え？誰かがリオルを......救けた？

セキ「ﾊｯリオル！どこだ？」

？「おい」

セキ「！？」

なんだこいつ。見たことないポケモン.....

？「助けてやったんだ。礼ぐらいしたらどうだ」

セキ「あ....ありがとう.....ございます？」

ﾄﾞｻｯ
そういうとアイツはリオルを下ろし、

？「ﾌﾝ」ﾋﾞﾘｯ

電気を流して、去っていった。

リオ「......ﾊｯどうなったの！？」

セキ「一応.....勝ったみたいだぞ」

べべ「終わったぁー？」

フェロー「あら？アマージョ負けちゃったのね？私達はお茶会してたからあっという間だったわね」

べべ「ねェ～」

なんか楽しそうだな