第103話 ページ8
『やっぱりファットさん！』
ファット「久しぶりやなぁー」
『おう！カビちゃんもベロちゃんも久しぶりやなぁ』
「べローン」ﾍﾞﾛｰ
『ベトベトや.....』
ファット「そういや俺、新しくゲットしたポケモンがおるんや」
芽久「マジで！」
ファット「ブニャット出てこい」
ﾊﾟｶｰﾝ
「ブニャー！」
蛍火「ブニャットだ！可愛い〜」
「ブニャ〜」ｽﾘｽﾘ
倖雪「」ﾖｼﾖｼ
ファット「むっちゃ人懐っこいんや」
ジト目に見えてよう笑うんやな
『にしても今日はシュットさんなんやね』
ファット「ファットさんやったら席が狭くなるからな」
倖雪「なるほどな」
ファット「頑張るんやで！俺達、応援しとるからな！」
『おおきにファットさん』
ファット「んじゃ俺は観客席に戻るわ」
『うん！』
ファットさんは観客席に戻った。
八百万「豊満さん！これを着てください」
『「「「お！」」」』
みんなチアの格好をしていた。
『なんやなんや？応援でもするんか？』
八百万「はい。相澤先生からの言伝らしいですわ」
相澤先生そないなこと言わんと思うわ.....
芽久「断る！」
八百万「今回だけですから！」
芽久「イヤだ！つーかなんでウチがそんなヒラヒラスカートなんて似合わねぇ！」
芦戸「似合うって絶対！早く着替えて来て！」
倖雪「？」
芽久「最っっっ悪だ！！///」
「ジメ...../////」←着せられた
「シェミ」ﾌﾌﾝ←自分で着た
『お！チゴラス中々似合うんやないか？』
「チゴチー！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ←ノリノリ
「フィア.....」
蛍火「ラビフット。これはもう腹くくるしかないよ」
「ビフ.....」ｺｸ
「ティニー！」
倖雪「お前はボンボンだけ持ってろ」
「カチコ」ｺｸ←一回着たがズレた
腹を括り、出てみると私達以外チアの格好をしていなかった。
マイク「《どーしたA組！？》」
八百万「峰田さん上鳴さん！！騙しましたわね！？」
芽久「てめぇゴラァ！！」
蛍火「芽久ちゃんガニ股！股閉じてぇ〜」
芽久「るっせぇ！！」
倖雪「？」
まぁ半分嘘やと思っとったけどまさか嘘やとはな.....
切島「A！？」
『鋭児郎。次はなに「ﾊﾞｻｧ」ん？』
切島「着てくれ！俺が困る！」
『お....おう』
なんやめっちゃ焦っとるな
「バクバクフー//////」
「ビッ？」
蛍火「ラビフット.....」
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年11月16日 14時
