ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！3【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ42)

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第134話ページ42

一日目夜

グラン「ムニャムニャ！！Z！！Z！！」
「エモ！！エモ！！」

緑谷「アレ寝てるんだよね」ｺｿ

『んー......寝たフリじゃなさそう』ｺｿ

緑谷「......僕ちょっと外に行ってます」ｺｿ

『分かった。遅くならないようにね』ｺｿ

緑谷「うん」ｺｿ

緑谷くんは外に出た。
そういえばヌメラは.....

『ヌメラぁ～ラティアス』

「ラティ！」

ｽﾘｽﾘ
『お疲れ様。お！ポケモンフーズが空や』

「ヌメェ～」ﾍﾟﾄｰ

ｱﾑｱﾑ
『分かったから耳をあむあむするのやめてくれるか？』

「ヌメヌメェ」

ﾌﾞｰﾌﾞｰ
『お！鋭児郎からや！』

ビデオ通話？

ﾋﾟｯ
「《イワン！ワン！》」

『うぉ！？』

イワンコ！？

切島「《イワンコ！離れろ！》」

びっくりしたァ
やっと映ったかと思ったら

「《コドコドォ！！》」

『今度はコドラ！？』

？「《コドラァー！！離れろー！！》」

この声.....鉄哲くん？

『あはは....そっちは上手くやっとるか？』

切島「《おう！フォースカインドさんからゲンコツくらってるけど、大丈夫だ！》」

『そっか笑私も鼻血出したけどなんとか頑張ってる』

切島「《え！？大丈夫か？》」

『ポケモン達が見守ってくれるから大丈夫や』

「ヌメェ～」ｱﾑｱﾑ

『あはは。耳、アムアムするのやめぇ』

切島「《ん？そのポケモンは.....》」

『ヌメラ言うんや。さっき友達になったばっかや』

鉄哲「《ヌメラって言えば.....世界最弱のドラゴンポケモンって》」

「ヌメェ」ﾄﾞｰﾝ

鉄哲「《あごめん。ほんとごめん》」

あかん。何とか話題変えな！

『そっそういえば知っとるか鉄哲くん』

鉄哲「《ん？》」

『コドラの進化系ボスゴドラはメガシンカするんやで』

鉄哲「《マジで！？》」ｷﾗｷﾗ
「《コド！？》」ｷﾗｷﾗ

『おん。せやけど、メガシンカするにはキーストーンとメガストーンが必要や』

鉄哲「《キーストーンと》」
切島「《メガストーン？》」

『せや。ラティアス』

「ラティ？」

『ちょっと外すな。後で返すから』

「ラティ」ｺｸ

ｶﾁｬ
『コレがメガストーンや』

鉄哲「《コレが.....》」
切島「《メガストーン.....》」

『全部が全部この石やない。ポケモンによって色が違うんや。ボスゴドラナイトは鋼の銀色や！』

鉄哲「《おぉ～》」ｷﾗｷﾗ

切島「《俺のポケモンもメガシンカするか！？》」ｷﾗｷﾗ