ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！3【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ39)

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第131話ページ39

『まずは水やな！ラティアス。ちょっと見とってくれるか？』

「ラティ」ｺｸ

ﾄﾞｽ
『ゆっくり浸かるで』

ヌメラを持ち、バケツの中にゆっくり入れた。

ﾌﾟｶﾌﾟｶ
「ヌメェ～」

『お！だいぶヌメヌメになってきたなぁ』

グラン「いつまで着替えてるんだ！さっさと降りてこい！」

『女の子の着替えは長いんやで！焦らすな！』

私は急いで着替えた。

『ラティアス。ヌメラのこと見といてくれるか？』

「ラティ」ｺｸ

『ヌメラ。ここにポケモンフーズ置いとくからお腹すいたら食べてな！』

「ヌメェ.....」

早く急がな！

その頃妹たちは

芽久side

ベスト「正直君らのことは好きじゃない」

爆豪・芽久「は？」

「ジャノ？」

Ｎｏ．4ヒーローベストジーニストは爆豪とウチを指さして言った。
だったら何で指名したんだよ！

ベスト「私の事務所を選んだのもどうせ、五本の指に入る超人気ヒーローだからだろ？」
「アギッ.....」

爆豪「指名入れたのあんただろうが....」

ベスト「そう！最近は「良い子」な志望者ばかりでねえ久々にグッと来たよ
君達のように凶暴な人間を”矯正”するのが私のヒーロー活動
敵もヒーローも表裏一体......そのギラついた目に見せてやるよ
何が人をヒーローたらしめるのか
そこで」

爆豪.芽久「「」」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いきなり座らされ、爆豪の頭は8:2頭。ウチはストレート頭にされそうだったが、

「シェミィィィ！！」ｻｯ

芽久「ちょっ！？」

「シェミシェミ」ﾎﾞｻﾎﾞｻ

シェイミはベストジーニストの頭に乗り、じたばたと動いた。

芽久「やめろ！」ｻｯ

シェイミを剥がすと、

爆豪.芽久「「ﾌﾞﾌｯ」」

ｸﾞﾌﾟﾌﾟ
髪が....めちゃくちゃに....バクゴーみたいなトゲトゲ頭に.....似合わねぇ
堪えろバクゴー！！笑ったらもっと酷い髪型にされるぞ

爆豪「(分かってるわ！)」ｸﾞﾌﾟﾌﾟ

「「「「「」」」」」ﾌﾞﾌｯ

サイドキックも笑ってる！？

芽久「いやマジですんません.....」ｽｯ←目を合わせずに鏡を渡した

ベスト「！？」

「シェミ」ﾌﾟｲ

芽久「シェイミはウチの髪の中に入るのが好きでサラサラヘアーにされたのが気に入らなかったのだと......」

ベスト「それは済まないことをした......！？シェイミ！？」

「嘘だろ！？」
「幻のポケモンだろ！？」
「体育祭では写ってなかったのに.....」

説明がめんどくせぇ