第127話 ページ35
ミ「ガーネットはあの赤い宝石ね！」
『そうです！私が初めて出した宝石です。ガーネットにしようかと迷いましたが、コレがしっくりくると思いました』
ミ「うん！ピッタリね！」
芽久「じゃあウチ
植物ヒーロー『プランタ』」
「ジャノ」
ミ「うん！呼びやすい！オッケー」
蛍火「爆炎ヒーロー『フレイム』！！」
「エバース！」
ミ「覚えやすい！」
どんどん出てきた！
もっとも轟くんは名前だった。
爆豪「『爆殺王』」
ミ「そういうのはやめた方が良いわね」
爆豪「なんでだよ！！」
切島『「爆発さん太郎は！？」』
爆豪「黙ってろ！クソが！」
「バクフー」ﾔﾚﾔﾚ
ミ「思ったよりずっとスムーズ！残っているのは再考の爆豪くんと飯田くんそして緑谷くんね」
飯田くんインゲニウムさんの事があったからか、凄い暗い表情だった。
ミ「あなたも名前ね」
飯田くんも名前になった。
次に緑谷くんが前に出て、
「えぇ！緑谷いいのかそれェ！？」
『！！』
そこには『デク』と書かれていた。
緑谷「うん 今まで好きじゃなかった
けど ある人に”意味”を変えられて.....僕にはけっこうな衝撃で....嬉しかったんだ
これが僕のヒーロー名です」
「ロップ！」
さよかぁ〜
ｺﾄﾝ
『さぁーみんなご飯やで』
「ガチゴォー」
「フィア」
「「ラティ！！」」
「いただきます」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
『相変わらずええ食いっぷりやな！』
「みんなAの作ったポケモンフーズが1番美味しいって言ってる」
『そうか！めっちゃ嬉しいわ』
「カチュ〜」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
『ちっこい割によう食うなぁ』
「ジチュジチュ」
切島「にしてもこいつリンゴの味で分岐進化するなんて面白いな」
『せやな......そうや！』
切島「ん？」
ﾀｯﾀ
切島「！おい！待ってくれ！」ﾀｯﾀ
『おった！耳郎さーん！』
耳郎「ん？」
『もしかして耳郎さん.....オンバット持ってる？』
耳郎「持ってるけど.....」
切島「オンバット？」
『オンバットは超音波で完熟の果物を探す習性があるんや』
切島「へぇー」
『この子、甘いリンゴか酸っぱいリンゴを食べると進化するんや。どっちが甘いか酸っぱいか見分けて欲しいんや』
耳郎「そういう事なら。出てきて」
ﾊﾟｶｰﾝ
「オッオオ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
耳郎「オンバット。甘いリンゴと酸っぱいリンゴ取ってきてくれる？」
「オン」ｺｸ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アマメ | 作成日時：2020年11月16日 14時
