第109話 ページ14
マイク「《なんとぉー！！Z技にも関わらず進化したとは！！》」
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
蛍火「セキタンザン.......」
ミ「蛍火さん 二回戦進出！！」
セキタンザンはトロッゴンに比べて大きくかっこよくなっていた。
蛍火「すごいねセキタンザン！」
「タッザァ！！」ﾎﾞｫｰ
芦戸「いきなり【かえんほうしゃ】.....」
蛍火「.....そこは変わってないのね」ｹﾎｯ
ﾊﾞﾀｯ
「タザァ〜」ｽﾘｽﾘ
蛍火「進化して笑うようになったね」ﾖｼﾖｼ
「セキタ」ﾆｺｯ
もしかして【かえんほうしゃ】は愛情表現だったのかな？
蛍火「よくを言うなら運んでくれますか？」
「タザ」ｺｸ
芦戸「(自分のポケモンに敬語使ってる)」
蛍火side終了
芽久side
芽久「ブッ潰す！！」
ウチは走ってステージに出た。
マイク「《さァいくぜー！！
第6試合！
腰にベルトがあっても変身しねぇぞ！
ヒーロー科
青山 優雅！！》」
レーザーか......
マイク「《対
両者共々植物のツル使いすぎじゃない？
豊満 芽久！！》」
ステージはみずのステージになった。
アレが一番使いやすいんだよ！！
ミ「両者同時にポケモンを！」
ﾊﾟｶｰﾝ
「ネオ〜」
「キルリ」
相手はネオラントか
マイク「《おぉ！色違い！START！！》」
青山「【みずのはどう】」
「ラントォー」
芽久「【サイコキネシス】」
「キルゥー」
ｸﾞｸﾞｯ
みずのはどうを止めた。
ﾊﾞｼｬｱ
ｷﾗｷﾗ
芽久「お！綺麗だな」
「キルキルゥー」
青山「【みずでっぽう】」
「ネオラー！！」ﾀﾞﾊﾞｧｰ
芽久「避けて【ドレインキッス】」
「キルッ！」ｻｯ
ﾁｭｯ
「ネオラァー」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
目を回して倒れてしまった。
ミ「ネオラント 戦闘不能！！ 芽久さん 二回戦進出！！」
芽久「久しぶりのバトルにしてはあんま体動かさなかったな」ｶﾞｻｶﾞｻ
「キルッ」
ﾋｮｺ
「シェミシェミ」
芽久「だから髪から出てくんな！」
「シェミ！！」
芽久side終了
『頼むんやで』
マイク「《きたぜー！！
第8試合は個性ダダ被り対決！！
女子なのに男らしい！！鉱石
ヒーロー科！！
豊満 ユイ！！》」
ダダ被りて.....
マイク「《対
漢気一筋ど根性！！硬化
ヒーロー科！！
切島 鋭児郎！！》」
ミ「両者同時にポケモン」
切島『「行っけぇー！！」』
ﾊﾟｶｰﾝ
「「チゴゴォー！！」」
マイク「《お！ポケモンもダダ被り》」
「《ダダ被りダダ被り》」
ぺラップまで言うとる.....
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年11月16日 14時
