ヒーローの義娘はポケモンと一緒にヒーローになる！3【ヒロアカ】【ポケモン】 (ページ1)

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第98話ページ1

『この丸いのもしかして......地雷？』

芽久「地雷だな」
「ジメ.....」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

芽久「お前は無理するな」ﾖｼﾖｼ

『蛍火！貴方なら得意だよね！』

蛍火「うん！任せて！」ﾀﾞｯ

蛍火は、地雷を気にせずまっすぐに走った。私達はその後を走った。実を言うと、蛍火には地雷は効かなかった。

爆豪「クソウサギ！俺の前行くんじゃねぇ！！」BOM

蛍火「爆豪くん！？」
「ビフ！？」

爆豪くんが爆破で飛んできた。

爆豪「半分野郎！！てめぇもだ！！」

『！！』

いつの間にか轟くんがいた。

爆豪「てめぇ宣誓布告する相手を間違えてんじゃねえよ！」

轟くんは爆豪くんの腕に触れ、凍らして妨害をしていた。

『今は喧嘩しとる暇ないやろ！「ドカ──ン」！？』

後ろから物凄い大きな爆発音が聞こえた。

『緑谷くん！？』

爆発と共に前に出てきたのは、緑谷くんだった。

『ヤバい！抜かされる！！』

蛍火「こうなったら.......芽久ちゃん！雪ちゃん！」

「「了解」」ｶﾞｼｯ

蛍火「ラビフット達も！」

「「「」」」ｺｸ

突然二人に肩を掴まれた。

『へ？』

蛍火「ニンフィアをモンスターボールに入れて」

『あうん』

ニンフィアをモンスターボールに戻した

芽久「ぶっちゃけウチら体育祭では、姉貴が上位になって欲しいからな！まぁウチは二位でも十分！」

『え！いや......え？』

蛍火「じゃあ私は三位で.....」

『ちょっ！？』

倖雪「四位で」

芽久「だから.....」ｼｭﾙ

芽久は三人を巻き付けた。そして、

芽久「ぶっ飛べ！！」ﾌﾞﾝ

空高く投げられた。

『えぇぇ──！？』

蛍火「じゃあ姉ちゃん上手く着地してね！」

『ちょっまっ！！』

蛍火「ラビフット！優しく強く【とびひざげり】！！」

「ビッフッ！！」ﾄﾞﾝ

『うっそ！！』

あでも全然痛くない

倖雪「姉さん。私、こんな事しか出来ないけど.....ごめん」

『？何が？』

突然倖雪は下に落ちて、着地し、

倖雪「フリージオ！【ふぶき】！」ｶﾁｯ

「ジッオォォ！」ﾋﾞｭｰ

『寒っ！』

ｽﾀ
緑谷「！ユイさん！！避けてーー！」

『緑谷くん！？』

緑谷くんがゴールした。。私は続いて、全速力で走った結果、

マイク「《さァさァ序盤の展開から誰ゆ予想出来た！？
今一番にスタジアムに還ってきたその男───.....

緑谷出久の存在を！！》」

私は、二位になった。