【此世の全ては汝が爲に在り】有栖 で作成

如月紅 ページ2

◆基本情報◆

名前＊如月紅(きさらぎ べに)

性別＊男

年齢＊外見年齢は20。実年齢は30男...。

象徴＊赤とナイフ(被っていたら変更します！)

性格＊
一言で言えば『無愛想で何考えてるか分からない三十路男』。
ぼーっとしているように見えて、実は抜け目なく周りを観察している。頭の回転が速く、人の心理を読み取ることが得意。
身の回りには無頓着でひとつの物事に集中すると寝食も忘れる。その為、世話を焼かれる事が多い。

無愛想で口数は少ないが、話しかけてくれれば答える。だが、警戒心は人一倍強いため、心を開くのはなかなか至難の技。気配に敏感で寝ているときでも、近付けばすぐに起きる。

大人な対応はもちろん出来るが、子供っぽい面も。かなりの負けず嫌い。

血を見ると人が変わったようになる。所謂サイコパス。普段はきちんとした大人。どうも血に興奮してしまうらしい。この状態の彼には倫理など無いに等しい。それもそのはず、彼はかつて日本を恐怖の渦に陥れた"大量殺人鬼"だったのだから。

スイッチのようなものがある。ある意味二重人格かもしれない。

オフのときは、無愛想だが優しい人間なのだから、やはり、二重人格かもしれない。

アリスにたいしてはかなり過保護になる。


口調＊
一人称→俺、私
二人称→お前、貴方

声は低いバリトンボイス

｢...これでも一応三十路だ｣
｢すまない。俺が悪かった｣
｢私がですか？...まあ、条件次第でしょうか｣

「嗚呼.....。美しい赤だ。もっと、もっと、見せてくれ！」
「アリス...？大丈夫か？怪我はしてないか？」


愛好＊アリス、煙草、酒、血、愛用のナイフ

嫌悪＊アリスを傷つけるもの

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