流れ星 another story [So.M]

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やっと聡と私が繋がろうとしてる








『聡..早く来て？』






待ちきれずに、言葉が出てしまう









聡「久々だけど、痛い、かな...？痛くないと..いいな...」








『...ﾝｯ...ﾝ...』






ゆっくりと聡のものが入って来て




その圧迫感に声が漏れてしまう









聡「い、痛い？」





『んーん、大丈夫だよ、』









ちゃんと気にしてくれるなんて、愛されてるなあ...








さっきは、不安になっちゃったけど、









『聡、好き..大好き//』






聡は、嬉しそうにニヤついて







聡「俺も//」









.









.









愛を確かめ合うように



何度も身体を重ね合った









.









.









愛を確かめ合ったあと、二人でベッドに横になった








聡「俺さ、Aが幼馴染でよかった。」







『なにw改まってw』







聡「俺のほとんどの記憶が、Aなの。ほんとずっと一緒でさ。同じ高校、大学行きたくて、めっちゃ死ぬほど勉強したし。俺の気持ちなんか、届かないと思ってた。」







『聡が私の事好きなんて、思ってもなかったw』






聡「でしょ？ うん、なんかもー、幸せです！」









『私も。...ねえ、ありがとう。本当に。』






聡「こちらこそ、ありがとう。」









何に対してのありがとうかだなんて、特にわかんない




全部に対して。今までの人生に対してのありがとうかも。









だって、これまで色んなことあったけど、





それがなかったら、ここにはいれないし



聡の気持ちにも気付かずに、私のこの笑顔はなかったから...。









聡...ほんとに、ありがとう。

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