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聡side
アパートの階段を登ると、
俺のドアの前に誰かがいるのが見えた
.
もう、見慣れた背丈に雰囲気、表情、仕草
一瞬で分かるよ
聡「A..」
そう名前を呼ぶと、
『こんな時間までどこいたの！』
怒られたw
この前の別れ話も、さっきまで落ち込んでた気持ちも、
全部、Aが原因なのに
そんなこと、忘れちゃうくらい
今Aに会えて嬉しい。
気まづいかな？って思ったけど、普通だった
俺もAも、お互いを気を使って、なるべく普通にしてるのは分かってる。
『ねえ、どこいたの？待ってたんだけど。連絡しても出ないし。』
聡「いつから待ってたの？携帯は充電切れ。」
『20時。...今23時。』
聡「ごめん、待たせて...。とりあえず、中に入ろ。」
そう言って、Aの手を引くけど
すごく冷たかった
寒い中、ずっと待っててくれたんだね
相変わらずAらしい。
.
『で！どこにいたの。』
中に入って、ホットミルクを出す
聡「バーで飲んでたの。」
『そ、』
聡「で、なんでAは俺の部屋の前にいたの？」
『聡に、会いたかった。話したいことあったから。』
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Puuu.(プロフ) - クンミンさん» ありがとうございます!!! (2018年1月22日 22時) (
レス) id: 30daf6edb8 (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - はい。今、新しいの読んできました。この作品の完結ありがとう。幸せに終わって良かったです。 (2018年1月22日 16時) (レス) id: 1f2e7aa42e (このIDを非表示/違反報告)
Puuu.(プロフ) - しほさん» コメントありがとうございます！最後まで読んでいただけると嬉しいです！ (2018年1月19日 0時) (レス) id: 30daf6edb8 (このIDを非表示/違反報告)
しほ(プロフ) - いつも楽しみに見てます(^^)続きが気になる！聡くんは何をしてるのー(´Д｀) (2018年1月17日 0時) (レス) id: 72d225945a (このIDを非表示/違反報告)
Puuu.(プロフ) - クンミンさん» ありがとうございます！2つ分のコメントをさせてもらいます！良い作品になるように頑張りますので、是非これからも読んでいただけると嬉しいです！これからの展開をお楽しみに！ (2018年1月16日 0時) (レス) id: 30daf6edb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Puuu.
| 作成日時：2017年12月28日 0時
