呼吸3 ページ29
外へ出ました!!←小説のちかr((殴
栗「じゃあ…見ててね、」
その後見たカナヲさんの繰り返す技はしのぶさんのものとは違う美しさがあった……幻想的…‼
(花の呼吸って壱・参の描写ありましたっけ?by作者)
栗「ゆっくりでいい…から、やってみて」
『はい!ふぅ〜…花の呼吸 弍ノ型___』
はい!
結果はお察しの通り!…ではなく、先程よりも少し時間を要しました…。(と言っても30分)
恐らく蟲の呼吸の方が適性あるんですねぇ〜…
栗「凄い…!…おめでとうヒマワリ」
カナヲさんは微笑んだ。
___それは今までのような作り笑いではなくて。
女の私でも少し見惚れてしまって。
しのぶさんとも本当に血が繋がってないの…?と思う程にそっくりで。
『カナヲさん、その笑顔は男の子の前では簡単に見せちゃいけませんよ?』
栗「大丈夫、主にヒマワリの前でしか見せないつもりだから…。蝶屋敷の皆の前では…まだ慣れないかも……」
『ズッキュン‼』
……考察。カナヲさんは無自覚・天然な誑しかもです
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作者名:蒼井葵 | 作成日時:2021年10月22日 21時