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師範と継子 ページ12
胡「話していたらすぐでしたね。ようこそ、蝶屋敷へ」
貴『え…(日本家屋!?!?広過ぎでは!?)』
胡「?ヒマワリちゃんどうかしましたか?」
貴『想像の遥か上をいく大きさだったので…』
胡「あぁ、鬼殺隊は危険な分、給料が高めなんですよさ、上がって下さい」
貴『おじゃまします…』
?「師範おかえりなさい。その子は…?」
胡「カナヲ、ただいま帰りました。この子は任務先で出会ったヒマワリちゃんです。怪我はないですが家の場所が分からないそうなので蝶屋敷で泊まらせることになりました。ヒマワリちゃん、こちらは先程話したカナヲ、私の継子です。私は患者さんを見てくるので自己紹介を済ませておいて下さいね」
栗「栗花落カナヲ。よろしくね」
貴『コードネーム《ヒマワリ》です。よろしくお願いします。』
栗「こーど…ねーむ?」
貴『通し名のことです』
栗「本名は……?」
貴『覚えていないんです』
栗「そう…(悪いこと聞いたかな…)」
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作者名:蒼井葵 | 作成日時:2021年10月22日 21時