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安室「注文は何にします?」

と営業スマイルで聞いてくる


気持ち悪い。



『ミルクティーで』

コナン「じゃあ僕はコーヒーで!」


小学生でコーヒー飲めるやついねぇだろ

ただでさえ高2の俺でも飲めねぇのに…


コナン「Aお兄ちゃんってさ、趣味とかないの?」

安室「お、僕も気になります!」


『趣味かー…………ピアノ引いたりするの結構好きだったりするよ?
特にお母さんとのピアノは最高だったなぁ…………』

安室「……」



俺がそんなこと言うと金髪の動きが少し止まった

母さん……こいつのどこが好きなんだ?



コナン「へ、へぇー!ピアノか!初耳ー!!」


『だろうね。このこと話すの君達が初めてだし』

コナン「僕達が初めてか!」


『おいこら。噂がたつようなこと言わないでくれ』



コナン「あ……」


んなこと言うとコナンは顔が真っ赤になった


小一で下ネタってわかってんのかよ((
最近のガキは怖ぇな((
将来が心配だぁ((


安室「ふふ…コナンくんは純粋ですね」

『逆に小一で純粋じゃなかったらそれそれで怖いですけどね。』

コナン「ば、バーロ!」


カランカラン


「あ!A!!」

「降谷くん!?」

「ちょ、ちょっと園子!」



『この声はもしかして

真純!そして鈴木さんに毛利さん!』


真純「よ!!」

園子「イケメンがいるなーって思ったら降谷くんだったとは!」

『ははっ冗談をよしてくださいよ、鈴木さん!鈴木さんにはお強い彼氏さんがいるでしょう?』クスクス

園子「そ、それは!!」

『ふふ…あまり嫉妬させないように男は狼ですからね。なーんて』

真純「やめてくれよ?A。まだ純粋なんだ((」

『まだ、でしょう?』

という会話をしてたら毛利さんと鈴木さんは
顔を真っ赤にしていた






コナン「……(呆(おいおい、俺達の前以外だけであんな顔してるなんてさっきまでとは大違いだな)」

安室「………(あんなの誰が教えたんだ!?確かにAは思春期だが勝手に覚えたのだろうか……!??)」

という2人は心の中で思っていたのであった

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あーちま - あーちまだよん(笑) (2019年12月16日 19時) (レス) id: 4c5e85d71e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みやび | 作成日時:2019年9月30日 15時

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