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降谷side
担任「ちゃんと飼育してくださいよ？親なんですから。それに将来俳優になろうとしているのに完璧じゃないといけません。
じゃないと我が校が恥をかくんですからね！」
『ちょ((降谷「先生、その言い方はあまりに酷すぎませんか？飼育ってまるで動物扱いをしていらっしゃるのでしょうか？
やめてください。
“Aは俺の自慢の息子なんですから”
それに先生として失格ですね。」
かっとなってしまい、いつの間にか口走ってしまった
でもほんとのことだ
Aは俺たちの自慢な息子なんだから
侮辱するな
という気持ちを込めた目で見た
降谷「帰りますよ、A」
何か考え事をしているAに言った
『え、あうん』
何を考え事をしていたんだ？
数分後
「車の中」
俺はずっと無言で言うか迷っていた言葉を
ついに俺は言った
降谷「Aは俳優にいつからなりたいんだ？」
そう
これが聞きたかった
Aは俺の容姿が似てしまっていて
テレビなどに出ればジン達に
息子がいるとバレてしまう
バレてしまったらそれこそ一大事だ
『高校を卒業したら…かな
卒業してもできなかったらできるまで頑張るし
お前が認めないと言ったらポアロで全力で働いてやる
一応お前も親……だからな…』
降谷「！ふっ…そうか」
親か、
今まで親らしいことができなかったけど
これから少しずつできたらなとか思っていたりする
けどAにはまだ一応がつくみたいだ
そういえば名前で呼んでもらったことないしな
お前とかだし……
今度言わせてみせるか
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あーちま - あーちまだよん(笑) (2019年12月16日 19時) (
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作者名：みやび | 作成日時：2019年9月30日 15時
