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さて、最初に俺と彼女、レナが知り合った所から始めようか。
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1、2、3人！これで仕事は終った。
今日は三人もこの街で死んだから忙しかった・・・。
今はなん時かなー、ってまだ昼間じゃん。
時間潰しに人間に混じってあちこち見学するかな
って・・・
ハル「人、多いなぁ・・・」
そうだ、葬式が三人分あるからか・・・正直人ごみは苦手なんだけどなー。
人が少ない所・・・あ、あの細道とか良さそう。
ハル「ふー・・・」
仕事に疲れたから寝ようかなー。座りながら寝てもホームレスか何かと間違われるだけだろ。
さてさて、では夢の中へー・・・
？「ちょ、危ないですよ！こんな所で寝て！」
ハル「ん？」
顔を上げると顔の整った人間の女が心配そうに見て居た。
ハル「ほっといてくれて良いよ」
？「そういうわけには行かないの！ほら、私の家においで？寝るなら椅子にでも座って。」
ハル「うーん・・・じゃあ、行く。」
？「そう。私、レナ。君は？」
ハル「ハル。」
レナ「よろしく、ハル！」
何かテンション高いやつ、よろしくっつったって正体知ったら逃げるくせに。
レナ「私の家ねー、すぐ近くなんだよー。あ、ここだよ！近いでしょ。」
ここって・・・教会？
ハル「牧師の子供か何か？」
レナ「私、ここの教会の聖女なの。さ、入って！」
ハル「・・・ごめん、悪いけど教会には嫌な思い出があるから。」
死神は教会に入る事が出来ない、これ重要。
教会に入った瞬間灰になるからだ。
レナ「そ、そうなの？ごめんね・・・あ、でも、また会える？」
ハル「・・・うん。またこの街に来る。」
レナ「そっか！じゃあ、またね！」
ハル「うん。」
旅人だと思われたのかあっさり諦めてくれた。
レナが中に入って行った後、俺は街をただ歩いた。
レナか・・・世話焼きそうだけど明るくて優しい感じだったよな。
・・・また、明日にでも来ようかな
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群咲＊(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！ (2014年10月26日 11時) (
レス) id: 64ce0621d3 (このIDを非表示/違反報告)
ナツメの姉 - 瑠彩さん» 顔文字可愛いwっていうか面白くないっすよ〜( *｀ω´) (2014年9月3日 16時) (レス) id: c03bcafda7 (このIDを非表示/違反報告)
瑠彩(プロフ) - ナツメの姉さん» だって、ナツメちゃんの小説おもしろいしねー（・◇・） 私は只今絶賛スランプ中w (2014年9月2日 19時) (レス) id: ffe6b0c429 (このIDを非表示/違反報告)
ナツメの姉 - 瑠彩さん» 評価については自分が一番びっくりしてますがw (2014年8月31日 17時) (レス) id: c03bcafda7 (このIDを非表示/違反報告)
瑠彩(プロフ) - ふわちゃんもおるよー (2014年8月30日 20時) (レス) id: ffe6b0c429 (このIDを非表示/違反報告)
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