葉月彩 ページ9
___それから俺は「四の型 打ち潮」を使い、鬼の首を斬った。斬れた!
強くなってる、成長してる...!鍛練は無駄じゃなかった...。ちゃんと身に付いた...!
すると自然と涙がこぼれた。
?「あ、あの。大丈夫ですか?何やら泣いている様ですが...」
心配してくれた。この人からは俺に対して驚きつつも心配している、そんな匂いがした。
炭治郎「あ、すみません。修行の成果がでていて、、、嬉しくって。」
?「え!?そ、そうなんですか!?」
女性は驚いた様子だった。まあ、驚くのも無理はないかもな。
あ、鬼の所に行って成仏を祈らなきゃ。
俺は鬼の所に行き、手をあわせ、女性の所に戻った。...あ、そうだ。
「っと、そうだ。鬼が乱入して話がましたけど、どうしてここにいるんですか?」
?「あ〜、信じて貰えるかどうかわからないけど、実は...寝てたらここに。気がついたらいまして。」
炭治郎「へ?」
寝てたらここに居た?一瞬何をいっているのかわからなかった。
でも、嘘の匂いがこの人からはしなかった。
......どういうことだ??
彩「あ、そうだ!君、名前は何て言うのですか?」
そう、急に名前を聞かれた。
炭治郎「え、あ、はい!俺の名前は 竈門炭治郎 です!」
彩「炭治郎!良い名前ですね。私は葉月 Aです!宜しくお願いしますね炭治郎君!」
...葉月Aさんか。良い名前だなあ。
炭治郎「はい!宜しくお願いします!」
すると急に腐った匂いがした。ううぅ、嫌な匂いだ...。
「うああああああああああああ!!!!」
悲鳴が聞こえた...!なんなんだ!?
「聞いてない!こんなの聞いてないぞ!」
鬼から逃げているのか?
Aさんと一緒に覗いてみると、とてもでかい鬼が居た。なんなんだ、あんなでかい鬼は!
この山、こんなでかい鬼も居るのか!?
俺はびっくりしたが、Aさんはそうでもない様子。あんなでかい鬼を見ても、驚かないのか!?
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コメントにテンポが遅いと書いてありましたが、お話がスムーズじゃないということで捉えました。
間違ってたら、すみません...。
大正コソコソ噂話............
綿月姉妹とは一回しか会ったことがありませんが、永琳に紹介された後、色々お話して仲良くなったらしいですよ。因みに初めて会ったのは、約千年前。地上と戦争して終わった後です。
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福ミカン - リメイク小説を見たい場合は続編を押すとそこに飛びます。 (2019年12月2日 22時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 雪華さん» 応援ありがとうございます!頑張りますね! (2019年12月2日 18時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 可愛いかぐや姫と目かくれ忍者の更新も頑張って下さいね! (2019年12月2日 18時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 本当にすいませんでした。皆様、ありがとうございました。 (2019年12月2日 18時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - みどりさん» なるほど!わざわざありがとうございます!この意見を思い出しながら頑張って書いていきます! (2019年11月14日 16時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
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