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アカ ページ5
⁇「今日はどのお紅茶が宜しいですか?」
⁇「じゃあダージリンでお願いするめう〜、いつもありがとね〜」
⁇「いえ、これは私の仕事なのでお気になさらず」
⁇「お堅いめう〜」
目の前には紅茶と洋菓子が。夢なのに甘い匂いがする。目の前の景色といい、会話からして、お茶会か。いつもこれをやっているらしい。片方は敬語だし、これが仕事と言っていた為、メイドだろうか。
「ん〜……これ珈琲じゃん‼」
只今紅茶クイズをしている所。だが甘いものが苦手な私に珈琲を淹れてくれた様だ。流石じぇーけー
os「だってAちゃん甘いもの食べられないでしょ?」
「あっ、マカロンある〜」
os「甘さ控えめめう〜」
うまい。甘さ控えめで食べやすい。いつも糖分めちゃくちゃ取ってる食べやすい。
「流石分かってますね〜」
os「今日はアイツ(グルッペン )居ないからいっぱい食べてめう〜」
二人で勝手にお茶会してはめちゃくそ甘い菓子食べてるからね。まぁマンちゃんは書類終わらせてからやってるから良いんだけどね。
「書類整理しないアイツが悪いからね」
因みにその書類はこの前トンちが寝た時に見つけた書類です。今頃血涙だしながら書類凄い勢いで終わらせてるだろうね〜(鼻ほじ)
甘党な深緑と珈琲好きな主人公
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作者名：隣の田中さんは最強 | 作成日時：2019年10月11日 20時
