チート【32話】 ページ40
貴方side
モブをぶっ飛ばした後も、私は次々と敵を殴り飛ばした。
途中から攻撃がめんどくさくなり、ﾊﾟﾁﾝｯと指を鳴らした後、
場外にした。
ハ「ﾋｭ〜〜♪やるな、嬢ちゃん！」
『…そりゃどうも。』
ハ「ははっ！相変わらずつめてぇな！
どうだ？俺と戦って見ねぇか？」
『…負ける覚悟ができたんならいいですよ？』
ハ「よし、言ったな！それじゃあ…はぁっ！！」
すると、ハウザーは巨大な竜巻みたいなものを出した。
…これ下手したら観客全員吹っ飛ぶぞ。
それに私は負けじと、攻撃をした。
さてさて、皆さん。
ここで問題です。
ちょっとばかし喧嘩が強いだけの聖騎士と、
七つの大罪最強の副団長と呼ばれるこの私が戦ったら、どうなると思う？
答えは簡単。
私の圧勝に決まってる。
『竜巻ね…じゃあこっちは…
私も竜巻攻撃を仕掛けた。
それも1割程度の力で。
ハウザーの竜巻は、私の技とベイ〇レードのようにぶつかり合い、
私の竜巻がハウザーと一緒に吹っ飛ばした。
そしてハウザーは場外……
だと思ったが、自身の魔力で新たな竜巻を出現させ、ステージに戻ってきた。
『…いやいやチートだろ！！
てか観客のことをもっと考えようよ！！』
ハ「見かけによらず、結構やるな、嬢ちゃん！
勝てる気がしねぇや！」
『…ぷぷ、ハウザーって、行動が予測不可能で面白いね！』
ハ「そ、そうか？////
か、可愛い…！？((ﾎﾞｿｯ」
メ「……」
モブ2「坊ちゃん達、よそ見しておいていいのかy((ｶﾊｯ!!」
『…うるさい、少し黙っとけ。』
そう言って私は相手を殴り飛ばし、場外させた。
司会者「ｶﾝｶﾝｶﾝｶｰﾝ！！
そこまでー！！残った奴は、テントの中に集まれー！！」
ハ「あーあ、終わっちまったな…
機会があったらまた会おうぜー！！((ﾀﾞｯ」
『うん！それまで元気でねー！！』
ハウザー…か。
面白い人だったな…
ま、メリオダスには及ばないけどね。←
ハウザーはそう言い残し、去っていった。
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リムル - 微笑ましい恋話 (2019年6月19日 7時) (
レス) id: d40eb6a1c0 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 見てて楽しいですね (2018年8月15日 2時) (レス) id: 207c22caf3 (このIDを非表示/違反報告)
mikariro(プロフ) - ですが、続編等を恐れ入りますが見て頂ければ分かるのですが、このシリーズ1でも途中から絵文字や追加設定はなるべくしてないので……。はい、まだまだ未熟者ですがこれからも是非この作品をお願いします！！ (2018年7月15日 23時) (レス) id: f0698d3d79 (このIDを非表示/違反報告)
mikariro(プロフ) - 明日きっといい日になるさん» わざわざコメントをありがとうございます！！はい、この頃は初心者……と言ったら言い訳にしかなりませんが、絵文字を使う事にハマってまして… (2018年7月15日 23時) (レス) id: f0698d3d79 (このIDを非表示/違反報告)
明日きっといい日になる - コメント失礼します。あまり絵文字とか途中設定とか入れるのやめたほうがいいですよ。 話がすごい面白いのでこれからも更新頑張ってください！！ (2018年7月13日 4時) (レス) id: 5752022a03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikariro | 作成日時：2017年12月9日 15時
