『…(｡∀°)しらす』 ページ8
花京院(幼)「？どうしたのお姉ちゃん？」
『あ、あのね、この夢で思い出作りしろって書いてあるのね。
だからさ、このチェキで写真撮ろ？』
花京院(幼)「え…でも……」
『あ、まあとりあえず話そうか。椅子もあるし』
俺はおんぶしていた花京院を椅子にそっとおろした
俺はもう一個の椅子に座った
『んー…君が恐れているのは【自分だけが見える友達】のことかな？』
花京院(幼)「えっ？！し、知ってるの？！」
花京院はびっくりしながら聞いてきた
『うん。俺も持ってるよ。形は違うけどね』
花京院は少しづつ涙を流し始めた
俺は花京院の所に行って花京院を優しく抱きしめた
『泣きたいなら思いっきり泣きな。今まで溜めていた分を出すといいよ』
花京院はこの言葉を聞いて糸が切れたように一気に泣き始めた
俺は花京院の頭をゆっくりと優しく撫で始めた
しばらくして花京院は泣き終わった
花京院(幼)「グスッ…ありがとう…ございます……」
『もう大丈夫？』
俺は花京院の涙を指でぬぐった
花京院(幼)「はい…」
『んじゃ、記念に写真撮ろうよ！』
花京院(幼)「…はい！」
『あ、その前に鼻かんでおこうか』
俺は花京院にポケットティッシュを出した
花京院はお礼を言ってからティッシュを受け取って鼻をかんだ
俺は花京院の準備が終わったのを確認してからチェキを持った
『それじゃ、花畑を背景にして写真撮ろ！』
俺は花京院にてを差し伸べた
花京院(幼)「うん！」
花京院は頷いてから俺の手を握った
上に出てから
んー…どこらへんにしようかな……
俺は場所に悩んだ
『…よし！それじゃあ最初であった所で撮ろうか！』
俺達は最初の場所まで移動した
『笑顔で！』
俺は花京院とくっついて片手にチェキを持って空いてる手でピースをした
花京院も笑顔でピースをした
『ハイ、チーズ！』
俺はチェキで写真を撮った
すると写真は2枚出てきた
『これは俺のでこれは花京院の！』
俺は花京院に写真を渡した
花京院は急にウトウトし始めた
『眠いの？』
花京院(幼)「うん…」
花京院は目をゴシゴシとこすった
『大丈夫。絶対に現実で会う……俺にとってはすぐだけど花京院の場合は時間が結構かかる…
でも絶対に会えるから。お休み、
俺は花京院のおでこにキスをした
花京院は寝た
俺も眠くなって寝た
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氷妖 - 榎木さん» ありがとうございます！！やっぱり全員生存ルートがいいですよね！更新頑張ります！！ (2019年3月28日 7時) (
レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
榎木 - とても面白いです!!全員生存ルート…あざますっ!!(は？何言ってんだ彼奴)更新頑張って下さい!!!!! (2019年3月27日 20時) (レス) id: f9fda80f93 (このIDを非表示/違反報告)
氷妖 - 西春麗さん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2019年3月11日 19時) (レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
西春麗(プロフ) - 普通に面白いです(*'▽')頑張って下さい！ (2019年3月10日 17時) (レス) id: f83d26a437 (このIDを非表示/違反報告)
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