NANIWA

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高橋side

帰る用意をしてる時

長尾「みっちー今日家に誰かおるん？」
道枝「そういえば誰もおらん…」
藤原「じゃあ今日はみんなでみっちーの家にお泊まりやな」
道枝「ほんまですか！？！？」

みっちーがめっちゃ嬉しそうにしてる

大西「おっいいですね〜」
長尾「行きましょ行きましょ」

ってことで急遽みっちーの家でお泊まり

高橋「みっちーの家でかっ！」
長尾「うわ〜みっちーの家久しぶりや〜」
大橋「邪魔しまーす」
藤原「邪魔するんやったら帰って〜」
大橋「はーい！って帰らない･よっ❤」
藤原「きっっっも」
大橋「やめてや〜」
大西「大ちゃ〜ん！みて〜これ可愛い」
西畑「流星の方が可愛い」
大西「ちょ大ちゃんやめてや〜」

俺は気づいた。
みっちーの家に着いてからみっちーがいないって事に。

高橋「みっち〜？どこー？」
道枝「恭平…？泣」

え？みっちー泣いてる？って思いながら声のする方へ歩いた

高橋「どこや〜？」
道枝「ここやで…」
高橋「どうしたん？ってここトイレやん」
道枝「うっおえゲホッゲホッ」
高橋「え！？みっちー鍵開けれる？」
道枝「う…ん」
ｶﾞﾁｬ
高橋「いける？って結構戻してしもたな」
俺がみっちーの背中をさすったら、また戻し始めた
道枝「うっおえっゲホッおえっ」
高橋「大丈夫大丈夫」
道枝「ｹﾎｯご…めん。もう…大丈夫。」
高橋「よー頑張ったなっ」
高橋「口ゆすいでき〜流しとくから」
道枝「うん…ありがと…」

流した後、俺はみんながおる所へ行った

西畑「おっ恭平どこ行ってたん？」
高橋「みっちー、戻してしまったんすよ」
西畑「まじか」
大西「車でもしんどそうやったもんね…」
藤原「みっちー胃腸炎か？」
西畑「そういえば恭平なんか知ってるんやでな？」
高橋「はい…知ってます」
高橋「実は…みっちー偏頭痛持ちなんですよ」
長尾「あぁなんか聞いた事ある！！」
藤原「そりゃしんどいやろうな」
大西「今日めっちゃ雨降ってますもんね」

大橋「おっ！みっちー！大丈夫？」
道枝「大丈夫です。すいません。」
西畑「よし！今日はみっちーの看病や！」
道枝「それは申し訳ないですよ…」
大橋「たまにはメンバーを頼ってや〜」
藤原「大橋には頼りたくないけどな！」
大橋「なんでな〜ん笑」
西畑「みっちー、ほんまにええねんで？」
道枝「じゃあお言葉に甘えさせていただきます…」
道枝「本当に迷惑ばかりかけてすいません」
西畑「いいねん！気にすんな！」

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