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夜の撮影も無事終わり、一日に渡った撮影がすべて終了した
「あー終わった！紫耀くん！大志くん！お疲れさまー！」
「「おつかれー！」」
マネージャー「里花ちゃん！おつかれ〜！はい、これ」
そう言ってマネージャーさんに渡されたのはスマホ
マネージャー「インスタ更新してもらうことになるみたいだし、持ってなきゃ不便でしょってことで、
仕事用のスマホ事務所から支給することになったんだ
あ、でも別に自由にプライベートでも使っていいからね〜！
あ、でも今日はもう遅いから、明日インスタについては説明するね！
、、じゃあ車回すからちょっと待っててね！」
そう言ってマネージャーさんは車を取りに行った
大志「お、里花ちゃん予期せぬスマホデビュー！大丈夫？(笑)」
里花「どうしよう(笑)なにもわからない(笑)」
大志「明日も撮影あるし、みんなで教えるよ！(笑)あ、じゃあ俺はお先にー！おつかれー！」
マネージャーに呼ばれた大志くんはそう行って先に帰ってった
紫耀「俺も明日レクサスするよ！」
「、、、レクチャーのこと？(笑)」
紫耀「あ、、やべ間違えた」
そう言って恥ずかしそうに顔に手を当て、笑う紫耀くん
紫耀「そうだ！ちょっとそれ貸して」
そう言って私のスマホを慣れた手つきで操作する
紫耀「はい、俺の番号登録しといた！いっちばーーん！(笑)スマホ使い方わからない時のお助けフリーダイヤルね」
そう言って笑顔で私にスマホを返す
「ふふ(笑)ありがとう紫耀くん！」
マネージャー「里花ちゃんー乗ってー！帰るよー！」
「あ、呼ばれた！じゃあまた明日ね！ばいばい！」
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作者名：Renka | 作成日時：2018年5月16日 6時
