Hello家出役者【A3】

嫌…ではないですね ページ6

い「じゃあ次の休日でもいいので荷物持って来てね？」

『あ、荷物っていう荷物はこれだけなんで』

基本的に俺は余計なものは買わない事にしてる

とゆうか基本的に一つの場所に留まることはないから

いつでも黒のリュックに必要なものを入れて持ち歩いてる

『で、俺は何を手伝えば？』

い「えっと、演技指導とかしてくれれば…」

『了解です。』

い「何かあったらみんなに聞いてね」

『えっと…みんなってさっきの？』

い「あ、そっか自己紹介とかしてないね
多分まだ談話室にいると思う！行こ！」

ほんと忙しい人だな

コロコロ表情が変わる

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『えっと…春組がさっくんとマー君とシト兄さん、つづくん、至さん』

い「あれ？千景さんは？」

咲「陽澄さんが来る少し前に密さんと出かけて行きました！」

『千景？』

至「俺の会社の先輩。結構特徴的な性格してるよ」

『…そうなんですか〜仲良くできるかどうか…』

一「ひすみん！俺たちは分かる？」

『えっと、夏はくー君、天馬、かず、みー君、むっくん…幸さん』

幸「なんで俺だけさんづけ？」

『ん〜なんとなく？』

左「秋はどうだ」

『…あざみ、十座、太一、臣くん、万里、兄貴』

十「悪化してるな」

万「兄さんがダメなら兄貴かよ」

『あとは東姉ちゃん、つむさん、丞さん、誉さん、ガイさん…と密さん』

一応全員覚えた

人並みにですよ→←申し遅れました

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