涙が止まらない ページ35
臣「あ、Aおは…え」
咲「え!どこか痛いんですか⁉」
『ごめ…おれもッ…わかんな…』
万里said
あの人の部屋から談話室に入るドアが開き
挨拶をしようと視線をそちらに向けたら
目からボロボロ涙零してるAさんがいた
みんなが心配して寄って行く
当の本人は分からないと泣いている
20歳過ぎたヤローの泣き顔なんかみれたもんじゃないはずが
童顔のこの人は泣いてもあんまり違和感はない
九「…なんかAさんの顔赤くね?」
左「…まさか」
そう言って左京さんはAさんのデコに手を置いて溜息を吐いた
左「こいつを部屋に放り込んで来い」
い「え、熱あったんですか?」
左「あぁ、微熱程度だとは思うがこいつは基礎体温が低いからな」
なんだ、具合が悪かったのか
その後Aさんは自分の部屋に連れて行かれていた
あいにく今日は平日なので
暇な奴が時々様子を見ることになった
俺も午前は講義がある
まぁ午後は無いから帰って来るか…
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ナナ - この作品、すごく面白くて好きになりました!もっと読みたいので、ぜひ、続編を書いていただけると嬉しいです!ゆっくりでもいいので、楽しみに待っています。宜しくお願いします。 (2019年1月16日 21時) (レス) id: c05e0eb5fe (このIDを非表示/違反報告)
作者 - お気に入り50人突破を記念してリクエストにお応えします!どんどんコメントして下さい!(割とガチ (2018年10月23日 22時) (レス) id: f2902d9f59 (このIDを非表示/違反報告)
六花 - かえでさん» コメントありがとうございます!お見せ出来る程のものでもないですよ(汗)? (2018年10月16日 23時) (レス) id: f551ce2ca0 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 可愛いかぁ見てみたいなー←初コメ頂きですっ!!応援してます頑張ってください (2018年10月16日 21時) (レス) id: 8aea4f5179 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楠木六花 | 作成日時:2018年10月3日 8時