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「…はよ」
「…おはよ」
いつものように玄関を出ればスニョンがいる
けど、少し気まずい
「…」
ほんとに気まずい
無言で歩くのって辛くない?
学校までこんなに長かったっけ…?
「あははお前なにしてんの?」
「え?!なにが?!」
「気まずいのはわかるけどそんなに顔に出るかよ」
はははっと笑うスニョン
そんなに顔に出てたの?
「だって、ほんとに気まずかったから…
昨日はごめん」
「別に、俺もからかいすぎた」
「…もう学校ついたし、この話は終わり!」
靴を履き替え
まだ履き替え途中のスニョンを置いて教室へ向かった
WN「Aおはよ」
「今日早いね、おはよー」
WN「早く起きたから」
「ウォヌでも早く起きれるんだ」
あははっと笑いながらウォヌと歩いていると
急に肩を組まれた
SN「置いてくなよ!
おはよ、今日早いじゃん」
WN「二人して同じこと言うなよ」
「ちょっとスニョン手離してよ」
SN「肘置き」
「はぁ?!自分が身長高いからって!!
まぁウォヌの方が高いけど!ね?ウォヌ」
にっと笑いウォヌを見ると
何故かぐいっとスニョンに頬を掴まれ
スニョンの方へ顔を向けられた
「…なに??いはい」
SN「これから伸びるんだよ俺は」
WN「朝からイチャイチャするなら俺先行くぞ」
「イチャイチャしてないんだけど?!」
SN「可愛いだろー俺の幼馴染」
「バカにすんな」
ワイワイ騒ぎながら教室へ入ると
みんなの視線が集まった
「…やばっ」
パッとスニョンの手を払った
「じゃっ私席こっちだから」
そそくさと自分の席へ着いた
ボソボソ小さく何かを言ってる声は今日も聞こえた
どうでもいいって思えれば楽なんだけど
「はぁ」
「Aちゃんおはよ!」
「おはよ、ヨナちゃん、なに?」
YN「前に貸したノート返して欲しくて…」
「それならスニョンが持ってるよ」
YN「あ、そうなんだね!ありがとう!!」
それを聞くとすぐに小走りでスニョンの元へと
ヨナちゃんは駆け寄った
SN「ありがとな」
「ううん、あのさスニョンくん__」
聞きたくない
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iziu(プロフ) - 赤福食べたいさん» お返事遅くなってしまいすみません🙇♀️凄く嬉しいです！！結末を楽しみに待っていてください〜！！！ホランへఇ◝‿◜ఇ💕 (2022年12月2日 21時) (
レス) id: b3ecf2806f (このIDを非表示/違反報告)
赤福食べたい(プロフ) - すにょくんLoveの私からすると、最高のお話です！！キュンキュンしながら読んでます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎ どうかどうか幸せな結末を。。ホランへ〜🐯💗🫰🏻💗 (2022年9月1日 22時) (レス) @page15 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
iziu(プロフ) - せりなさん» せりなさんありがとうございます✨すごく嬉しいです😊すごく励みになります!!更新頑張ります💪ホランへー!!🔥 (2022年8月18日 9時) (レス) id: d0f4eea6fa (このIDを非表示/違反報告)
せりな(プロフ) - これはもう既に最高ですね。神作なのがわかります。続きめっちゃ楽しみです!応援してます!頑張ってください!호랑해~🐯🫶 (2022年8月17日 23時) (レス) @page9 id: 638a987d7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ijiu | 作成日時：2022年8月15日 23時
