太宰さんの妹で審神者な僕は現代調査で災難に会うらしい

9話 ページ10

コ「そーいえば碧月おねーさん！色々な表情出来るって云ったよね！僕見てみたーい！」

oh......否、予想はしてたけどさw

蘭「こら、コナン君…ごめんなさい」

ぺこりと蘭ちゃんが頭を下げる

いや可愛ええなおい←

『ふふ、全然大丈夫。』

笑顔を貼り付け乍そう云う。
二振り共少しだけ離れて見てるね、まぁ二振り共見たことあるけどw

『それじゃあ、コナン君の為に一寸泣いてあげようか？』

蘭「態々すみません…」

『謝らなくて謂いよ？』

コ「ありがとー！碧月おねーさん！」

うん、それは全然良いんだけどさ……演技が態とっぽいw

気を取り直して自分にとって悲しいことを思い浮かべる。






自然と涙は溢れてくる。





頬に伝うと僕は涙を拭き、ﾆｺｯ と微笑む。
『之で謂いかな？コナン君』

ふふ、皆呆然としてるねぇ、いや薬研とまんば、治は平然としているけれども…。てか治なんて笑ってるしw

コ「っあ、うん、有難う！碧月おねーさん！」






この日は用事が有ると云ってうずまきを後にした。

10話 『おい駄作者幾ら9話のタイトルのネタが思い付かないからってさ、タイトルだけは今迄に比べて寂しいってことわかんないの？』作者「えっと……申し訳御座いません」コ「……（その事をタイトルのネタにする作者も作者だな…）」→←8.5話 『うぇーい番外編（？）なんじゃあ』

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