太宰さんの妹で審神者な僕は現代調査で災難に会うらしい

20話『やっと原作というか元の小説より進んだわ笑』コ｢此処僕達暇だよね｣芥｢.......所々噛んでカットになったから此の場面は嫌いです。｣『芥川君はそうかもね...僕大爆笑してたね、ごめんね』← ページ21

芥川side



目の前で先輩は気を失った。



ずっと居なかった先輩。




芥「Aさん！大丈夫ですか！？」


……多数の足音がする。


？「ｯ…………大将の気配だ！人間も居る！」



僕は羅生門でAさんを守る体勢で足音がする方向を見据える。



？「……人の子か、奥に居るであろう主を返して欲しいのだが。」



芥「Aさんを離す訳にはいかぬ。」



少し睨みつける。すると数名が顔を見合わせる



2名__薄汚く白い布を被った金髪と短刀を持った黒髪が少し顔を顰めた。



？「……A…というのは真名、なのでしょうか？」



水色の髪の何かキラキラした雰囲気の人物がそう呟いた。



……真名？Aさんは偽名を使っていたということか？



？「……あー、多分そうだと思うぞ。俺っちと山姥切の旦那は聞いた。大将の兄さんがそう言ってた。」



…………Aさんの兄？太宰さんか！？



？「嗚呼、俺と薬研は主が望まないなら神隠しは辞めようと考えた。主の望む行動をとりたいだろう？」



神隠し……？こいつ等は何を言っているんだ？



そう云う異能なのか？



『……んぅ？…おー、芥川君の羅生門……久々だn……お前ら何してんの』←



！？Aさんが起きた！？



芥｢Aさん ｯ !!｣



『おーおー元気いいなあ、その名前で呼ばないでよぉ、あ、おまいら他の奴らに真名云ったら即解かすかんね〜、神隠しは僕ﾀﾋんだ後で先着1名様な〜??』



……???神隠し？解かす？？



『……あと、芥川君…異能使えるようになったぁ？お兄なんかぼろくそに云ってたけどあんなん気にしてちゃお仕舞いだからね？』



そう云って撫でてきた



…………ん？ナデテキタ？(キャラ崩壊注意)←








芥｢ｯ……!!!Aさんｯ!?!?｣←



『おう元気やねぇ……あ、これからは碧月って呼んでよ？お願いだから本名云わないでよ？』




芥｢判りました碧月さんっ！！！｣←



『落ち着こうか芥川君……。』




✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

あぁ〜碧月ちゃんの口調忘れたんじゃあ〜←←

21『てか結局僕本名バレてないんよね』一｢観覧して下さっている方によって名前変わりますからね...朝焼けの風車（作者）が考えているデフォの名前は有るらしいですが.......｣『まーね。あ、君達に本名バレたとしても神隠しはﾀﾋんだ後に先着1名やかんね？』一｢ふふ、どうしましょうか｣『うちのロイヤルイケメンまじ怖い』→←19話『時間遡行軍.......昼だからか大太刀多すぎね？』←

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