太宰さんの妹で審神者な僕は現代調査で災難に会うらしい

18話 『やっと審神者っぽいことが出来るよ……』明｢今迄審神者要素あまりありませんでしたしね｣『それな、あ、連絡なんだけど、番外編とか本編でやって欲しいところのリク、的なやつはコメ欄で何時でも募集してるよ〜』 ページ19

『蛍っ！店内の人避難させて！近いからっ！』

蛍｢判ってる!!｣

早くしないと……お兄が危ないし…！

明｢お兄さんもはよ！逃げて！｣

明石がお兄に呼びかける。

治｢で、でも碧月は…！｣

『僕は大丈夫だから！早く！』

治｢っ……もう妹を失いたく無いのだよ……。｣

『判ってるし僕もみすみすと彼奴らにｺﾛされる気も無いしね〜……まぁいいや、第1部隊、出陣です、抜刀を許可します』

そう云えば僕の周りに桜の花弁が大量に舞う。治は凄く吃驚している

山｢……時間遡行軍か、主。｣

『いぇあ。てか治居るから…』

薬｢お、この前の人か？｣

治｢花弁から……人が？｣

『異能より現実的な気がしてきたんだけど…そこまで驚く？てかそんなこと云ったら姐さんの夜叉はどうなるわけ？』

治｢嗚呼……其れもそうだね｣

納得してくれた………これでいいのね

山「それで……今回はかなり多いな。」

『だーねぇ。見た感じ50…？くらいじゃないー？僕も参戦するよ…流石に多い。』


薬「嗚呼……そうだな、無理はするなよ、大将」


流石に判ってるし手当するの薬研だからね……迷惑掛ける訳にゃいかんしね


僕は霊力で作り出した大鎌を構える。


霊力って便利だよね、基本霊力で何でも出来るしね


『明石と蛍は民間人の避難を引き続き宜しく。』


其れで思い出したんだけど治まだ居るよね((


まじで早よ逃げて欲しいんやけど……危険だし……。


『とゆー訳だからとりま治逃げてくれない？……終わったら色々説明するから。』


治「………はぁ。可愛い妹のお願いだと考えたら守らない訳には行かないね……」


と云い治も避難してくれた。悠々と歩いてたけど(((


『さぁーて。殺りますか…!』


此方此方(現代)に来て最初の敵！頑張るしか無いね!!


絶対に治達に危害は出さないよ……






歴史を守るために！

19話『時間遡行軍.......昼だからか大太刀多すぎね？』←→←17話 『此処で1つ謝罪です…占ツク作者様なら判ると思いますがお話タイトル21とか出てくるんですがね、それと話数を勘違いしてましたね、本来16話なのに対し19話とか書いてましたね、済みません…。』太｢見事にカンペ読んだね｣『治いっぺん黙ろうか〜？』太｢ｳｨｯｽ｣

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す