嘘の告白をしたら本当に付き合えたんだが【赤】 (ページ1)

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ある日ののこと…

lf「なぁ！」

いつもの3人組で過ごしていると

ないこ＆A『ん？』

lf「腕相撲しよっ！負けた人…罰ゲームな？w」

ないこ「いいよwー」

『まて？お前ら』

ないふ「ん？」

私が腕相撲最弱なこと知ってるんか？こいつら？

『分かる？女子と男子の差？ね？』

ないふ「かよわくないから大丈夫」

『殺し合いにするか？』

ないふ「まぁやるよ〜」

…数分後

『のおおおおおお！なんでえええええ！』

ないふ「はい罰ゲーム」

『…なんだよ(´；ω；`)』

ないこ「隣の席の大神りうらに告ってきて」

『え』

“私のだっっっっっっいきらいな人じゃねえか”

『無理無理』

lf「まぁいってこーい」

『うわああああん！絶対あとで痛い目合わせるからなああ！』

『りうらくん！』

「あ…？」

『放課後屋上きて！』

「…いいよ…」

放課後…

『りうらくん！』

「なに…」

『好きです！…付き合ってください』

「ｯ!…いいよ」

『ごめんねじょ…((え？』

「…付き合うんでしょ…だったら一緒に帰ろ」

『ううん…』

“私は大っ嫌いな奴を彼氏にしてしまいました”