ツキノパーティ【ツキウタ。】 (ページ7)

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ハッピーバースデー恋君！(恋×駆) ページ7

side12
今日は俺の相棒であり恋人の如月恋の誕生日です！
え？１日遅れてるぞって？それは……作者が悪いです←
まぁさっきグラビのみんなで誕生日会はやったのですがまだ誕生日プレゼントを俺だけあげられてないという緊急事態です！
プレゼントをどうするかまよった俺はプロセラの共有ルームにいったら誰かいると思い
とりあえずコロッケを抱っこしてプロセラの共有ルームに行った

駆「すみませーん誰かいますk」ガチャ

隼「駆じゃないか～ごきげんよう♪どうしたの？そんなところで固まって」

ま、まずい！絶対隼さんに相談してもまともなことは言われないほかに誰かいないかと見渡すと
残念ながら隼さんしか居ないしょうがないとりあえず帰ろうと考えていると

隼「まったく失礼しちゃうな～みんな僕しかいないとろくなことがないって言って帰っちゃう！ということで駆は何の相談をしに来たのかな？」
うわ～これは絶対逃げれないやつだー！
駆「じ、実は恋に誕生日プレゼントをまだ渡せてなくてどうするか悩んでたんですよねー」
隼「何だそんなことかー！それならこの白き魔王様におまかせあれ♪」
駆「な、何かあるんですか？」
隼「うん♪じゃあ駆片方の手を出してくれるかな？」
駆「？はい出しました」
隼「ちちんぷいぷいのあるびおーん！」
隼さんがそういった瞬間何かが起こった、というわけでもなくニヤニヤしている隼さんが変わらずソファーに座っているだけだった
もういいんですか？と聞くと早く帰って恋の部屋で待っててあげてと急かされたので
恋の部屋をきれいにして待っていると恋が帰ってきたようでガチャッという音が聞こえてきた

駆「恋おかえりー」
恋「え？！な、何で駆さんがここに？！というかその耳と尻尾は？！」
となぜかすごく混乱していたがすぐに隼さんの仕業と気づいたようで
恋「かけるん隼さんのとこ行った？」
と真剣な顔で聞かれたから
駆「う、うん行ったけどどうしたの？あ！あとあの～恋ごめんね誕生日プレゼント用意できなかった…」
と言ってしまうと
突然天井が見え首にふわふわしたピンクの頭があった
駆「こっこここ恋クン？！どうしたの？！」
と聞くと頭とお尻触ってみ駆さんと言われて触ってみるとふわふわとした耳のようなものと長い尻尾のようなものがあった
駆「…………隼さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！！！」
と叫ぶとハッピーアルビオン☆と聞こえた気がして隼さんに文句を言いに行こうとすると
硬いものが足に当てられた
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