ナンパを助けられてみた ページ2
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男「ね、ちょっとだけだからさぁ。」
『連れが居ますので…。』
男「今居ないじゃん?少しだけ!ほら、行こ!」
『ちょ、離して下さい!』
_______
降谷零
零「俺の連れに何か用か?」
→ギロリと睨みを効かせながら肩を抱いてくれます。
余りの形相に男は逃げ出しました。
その後、「大丈夫か?怪我はないか?変な事されてないか?」と質問攻めに…。
『大丈夫だよ』と答えると安堵の表情を見せてくれます。
萩原研二
研二「ねぇねぇ、何してんの?俺も混ぜてよ。」
→彼自身はなるべく明るい声を意識したようですが、滅茶苦茶低い声です。
男が思わず逃げ出すと、抱き締めてきます。
「ごめんね!?俺が離れたばっかりに…。」と、シュンとしてます。彼を元気づけて楽しくデートを再開しましょう!
松田陣平
陣平「ちょっとオニーサン、何やってんの?」
→あ、ヤクザにしか見えないですね←
彼が掴んでいる男の肩からはギリギリと鳴ってはいけない音が…。急いで止めましょう。
男が逃げると「何で止めるんだよ。」と不機嫌そう。
でも内心、ホッとしてますよ。
諸伏景光
景光「あ、ごめん、待たせた。行こ!」
→男なんて見えないとでも言うかのようにナチュラルに助けてくれます。
「おい、待てよ!」男が彼の肩を掴むと彼は、とても冷ややかな目で男を見て「何か用ですか?」と地を這うような声で言います。
大切な貴女に触られて嫌な気持ちになったんですね。
_________
※その後の会話※
零「嫌な思いをさせて悪かったな。」
『ううん、大丈夫だよ。て言うか、滅茶怖かった』
零「誰が怖いって?」
『さっきの研二、怖かったよ…?』
研二「そんな事ないよ!さ、気を取り直して今日は楽しもう!」
『笑顔と声のトーンがあってなかったよ??』
陣平「は?触られた?…やっぱアイツ殴ってくる。」
『いや、大丈夫だから!警察官がそんな事しちゃダメ!』
陣平「…チッ、Aに免じて許してやるか。」
『滅茶苦茶声低かったよ…?』
景光「ん?そんな事ないよ。さ、早く行こう。」
『最後目が据わってたし…。』
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紫電改 - 面白かったです。リクエストなんですが、彼らの目の前で飛び降り自殺してみたをお願いします! (2023年4月15日 21時) (レス) id: 18db21ab04 (このIDを非表示/違反報告)
星空海月(プロフ) - あいりすさん» まだ時間かかりますが……。 (2023年3月5日 14時) (レス) id: 479756ea9f (このIDを非表示/違反報告)
あいりす(プロフ) - 星空海月さん» ええ!!良いんですか?ありがとうございます! (2023年3月5日 10時) (レス) id: 255513ac99 (このIDを非表示/違反報告)
星空海月(プロフ) - あいりすさん» すみません、今見ました…。リクエストありがとうございます!かなりの時間を頂くことになるかもしれませんが、お待ちください… (2023年3月5日 10時) (レス) id: 479756ea9f (このIDを非表示/違反報告)
あいりす(プロフ) - 無理してほしくはないので! (2023年3月4日 20時) (レス) id: 255513ac99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星空海月 | 作成日時:2021年9月27日 14時