第四十七話 ページ49
タンサンが寝始めて少したち、みんながこっちをニヤニヤして見てきた
なんだろう、、、
プラス「何ニヤニヤして見てんのよ、、、」
ut「なんかな、」
zm「ね、」
tn「うんうん」
プラス「だから何よ！？」
kr「大声出したらタンサン起きちゃうよ、プラスさん」
プラス「ごめんなさい、」
そっと抱っこして寝てしまっているタンサンを見ると小さな寝息をたてていた
プラス「で、なんでニヤニヤしてんの？？？」
nkm「なんか、親子みたいだなぁって、、」
親子、、、？
sha「そうそう、俺らから見た図がお母さんと子供だもんw」
プラス「はぁ、、、？」
ut「てかこれショッピくんに見せたらヤバそうやな、」
rbr「暴走しそう((( 」
zm「それな」
kr「さて、ポイントの分配どうする？ボスクラス6体で21000ポイント分あるけど」
nkm「いっけね忘れてた」
(三体はタンサンが倒しました byプラス)
nkm「此処にいる全員で分けるとすると、えーとえーと」
kr「一人2625ポイント」
「まぁ貢献度に応じて配当率変えるって手もあるけど、、、」
「そうなるとタンサンが半分貰うことになるけど、、」
そう言ってキリヤンさんはこっちを見てくる
プラス「あー、私とタンサンはポイントいらないんで、みんなで分けてください、」
nkm「えっ！いいんですか！？」
プラス「私もボスクラスぐらいなら余裕で倒せるし、タンサンの分も稼ぐよ」
「それにわたしにも怒らせてこうさせた責任があるからね」
nkm「そ、うですか、、」
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作者名：ほしよぞらせい | 作成日時：2023年11月20日 20時
