第三話 ページ5
『ひ、非公認師団へスパイですか！？』
アメリ「あぁそうだ」
『私、体が弱いので余り動けないんですけど、、、、』
アメリ「そこでだ、」
『？』
アメリ「お前の家系能力ならスパイは可能なのでは？」
『！？』
アメリ「非公認師団はどんな風に何をしているのかがよくわからないからな」
「そこでお前に様子見をしてもらいたいと思ったんだ」
「どうだ？承諾してくれるか？」
『、、、、、』
アメリ「判断はお前次第だが」
「私はお前の家系能力をより引き出せる特訓にもなると思うんだ」
『！』
『、、、、、私、やってみます、むしろやらせてください！！』
アメリ「あぁ！期待してるぞ」
『はい！』
アメリ「とりあえずお前に潜入してほしいバトラの資料を家に帰ってからでいいから見て欲しい」
『わかりました』
『あの、アメリ会長』
アメリ「なんだ」
『私、家系能力使い続けるには眠らなくちゃ行けなくて、』
『私”は“不登校になるかも知れないんです』
アメリ「了解だ」
「だがたまには来て、顔を出しに来るんだぞ」
『はいっっ！」
『因みに勉強は”あの子達“が見てくれるので心配しないでください』
アメリ「分かった」
「だが飛行試験や使い魔召喚はなどはちゃんと出るんだぞ」
『わかりました』
アメリ「じゃあもう帰っていいぞ」
『ありがとうございます』
ガチャン
しばらくして家で
『さて、もらった資料確認するか』
『なになにー我々師団と日常師団と白尾師団か、ー』
『大変そうだけど頑張ろ』
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作者名：ほしよぞらせい | 作成日時：2023年11月20日 20時
