第二話 ページ4
入学早々生徒会にスカウトされました
『セッ生徒会⁉︎私が⁉︎』
アメリ「あぁそうだ」
『えっと、理由を聞いてもよろしいでしょうかね、、？』
アメリ「お前からとてつもないオーラを感じたからだ」
「あとは、お前の家系能力を生徒会の資料で見させてもらったからな」
『！？』
アメリ「お前にはこの家系能力をいい方向に使いこなせることが出来ると感じた」
「どうか生徒会に入ることを考えてもらえないだろうか」
『、、、、、、』
『あの、生徒会に入るのはいいんですけど、条件をつけてもいいですかね、』
アメリ「条件とは何だ、言ってみろ」
『えっと、私は体が弱いので余り生徒会に顔を出せないこと、です』
アメリ「それなら問題ない」
『それじゃあ入ります！生徒会！』
アメリ「本当か！ありがとうな」
『いえいえ』
アメリ「じゃあ生徒会メンバーに挨拶しに行こう」
『、、、！はい』
しばらくして生徒会にて
アメリ「みんな！今日からの新入りAだ！」
『プラマイ Aです今日からよろしくお願いします』
グレイブ「ゲシオン サニー グレイブだ、よろしく」
アスタロト「アスタロト スモークよろしく」
キリマス「キリマス キッシュライト！よろしく！」
ジョニー「ザガン ジョニー ウエスタン、よろしくな」
アメリ「顔合わせも一旦終わったし一旦席を外してもらえないだろうか」
「イエッサー」(生徒会メンバー)
ジョニー「見回りをしてきます」
アメリ「あぁ、頼んだ」
キィ、、、ガチャン
アメリ「、、、、じゃあ今からAの仕事を説明する」
『ゴクリ』
アメリ「明日からお前は、、、、、、」
アメリ「非公認師団の様子を見て来て、報告して欲しい」
「つまりはスパイだ」
『え、、、え！？』
ええええええええええええええええええ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほしよぞらせい | 作成日時：2023年11月20日 20時
